エイミーさんの作品一覧 | ベリーズカフェ

君の知らない恋の話完

エイミー／著

総文字数/3,879

恋愛(純愛)9ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

初めて好きになった君が、世界で一番幸せになりますように。私は女の子で、君も同じ女の子。だからこの気持ちは墓場まで持っていくつもり。私のことは、これからも変わらず「友達」のままでいい。大好きだったよ、好きな人……。

作品を読む

Lie 完

エイミー／著

総文字数/3,920

恋愛(その他)9ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

この世で一番綺麗な花、あなたは知ってる？バラ？ひまわり？桜？ラベンダー？どれも違うわ。正解は造花。偽物の花。人の手によって作り出された花。決して枯れることがなく、永遠に咲き続けることができる。全て嘘でできているの。だって、その方が美しくて夢があるでしょ？

作品を読む

あやかし戦記　見えない糸完

エイミー／著

総文字数/29,393

ファンタジー64ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

昔、大好きだった本にこんなことが書いてあった。「人と人との繋がりには、透明な糸がある。その糸が広がって誰かに繋がって、人は誰かと助け合うことができる」きっと、妖と人の関係にだって、今はなくなってしまっていても糸が繋がっていたと思うの。私は、その糸を結び直したい。何度切られたって諦めないわ。糸は、そこにある限り何度だって結べるんだから。

作品を読む

好きな人に「性別を変えたい」と言ってみた完

エイミー／著

総文字数/4,211

恋愛(その他)10ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

その秘密は決して明かしてはならない。その秘密を明かせば、平穏な日常は一瞬で崩れ去る。孤独になり、親からも見放され、誰にも理解してもらえない。僕にかけられたのは、そんな呪いだ。

作品を読む

人を愛す僕と愛せない君完

エイミー／著

総文字数/3,174

恋愛(純愛)8ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

生きている中で、人は何度恋をするんだろう。特別な気持ちを抱くんだろう。君を初めて見た時、胸がギュッと締め付けられるような感覚がした。そして心の中が温もりで包まれて、君の声を聴きたいって思った。君に恋をしたんだ。何度目かわからない恋をした。君がどんな人であっても、僕は君のことが好き。

作品を読む

あやかし戦記　葛藤の炎完

エイミー／著

総文字数/30,876

ファンタジー65ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

裏側の世界に飛び込み、上司であるツヤさんの補佐を任される日々。そんなある日、私とレオナード、そしてヴィンセントに初めて大きな仕事が与えられた。そこにツヤさんは行かず、私たちだけで行く初めての大きな仕事だ。頑張らないと！でも、そこで私は大きな選択を迫られている。手が震えて、視線が痛くて、どうしたいいの……？妖と人が共存する世界を作りたいけど、現実は甘くない。

作品を読む

ホワイトクリスマス完

エイミー／著

総文字数/3,952

恋愛(純愛)9ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

雪が降るロマンチックで、特別な一夜に、君と手を繋いで歩けたらいいのに……。一年に一度しか来ない特別な日に、君に想いを伝えて、キスができたなら……。なんて、クリスマスが近付くと毎年考えてしまう。その視線の先には、たった一人しかいつも映らない。大好きで、大切な幼なじみ。

作品を読む

甘くて、切なくて、また恋を完

エイミー／著

総文字数/4,575

恋愛(純愛)10ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

女装して、本当の自分を隠す日々。それを受け入れているただただ苦痛な日々。この命を投げ出したいほど、この人生が嫌だった。生きる意味なんてどこにもなくて、この人生に幸せなんてなかった。でも……。「一口、あげる」君と出会って、少しずつ変わっていったんだ。

作品を読む

あやかし戦記　裏側の世界へようこそ完

エイミー／著

総文字数/35,729

ファンタジー76ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

この世界には、人間と妖が住んでいる。そんな話を幼い頃から聞かされていた。でも、信じられなかった。だって妖なんて見たことがなかったから。でも、十五歳の夏、私は真実を知ることになる。知らず知らずのうちに私たちは守られていたということ、妖が恐ろしい存在であるということに……。殺し合うしか道はないのかな？共に歩むことはできないの？私はーーー口だけの偽善者でいたくない。

作品を読む

うちの子たちの名前の由来完

エイミー／著

総文字数/2,479

その他6ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

小説の短編ネタが尽きてきたので、前々からちょっと書きたいなと思ったものをしたいと思います！名前の由来だけでなく、あらすじなども紹介しますので、気になったものがあればぜひ読んでください。なお、紹介するのは浅葱美空だった頃のものたちです。

作品を読む

おしゃれの歴史を覗いてみよう！〜現代の非常識が常識！？〜完

エイミー／著

総文字数/6,130

歴史・時代13ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

みんなが普通に楽しんでいるおしゃれ。流行りのものは一年過ぎれば新しく変わっていく。それは、私たちが生まれるずっと前も同じ。昔の人も、今の私たちのようにおしゃれを楽しんでいた。でも、そのおしゃれが私たちの予想を裏切るぶっ飛んだものの時もある。今日はそんなおしゃれの歴史、そして貴族が生きていくには欠かせなかったメイドさんたちについて、一緒に勉強していきましょう！