僕は、好きになってはいけない人を好きになってしまった。 いつも近くにいて、優しい笑顔のあなたを… 『あなたが好きです…』 その気持ちをずっと心に隠してきた… そばにいると、ドキドキして。 たまらなく…あなたを想ってしまう。 あなたを好きでいるのは、悪いことですか？

『柚葉ちゃん。僕と付き合って欲しい。ずっと…君のことが好きだったんだ』 片思いだった名声も財産もある若きイケメン社長からの突然の告白。 嘘みたいに深い愛情を注いでもらって、毎日ドキドキの日々を過ごしてる。 どんな時も私を守ってくれて… そんな、結婚も決まって幸せ過ぎる私の目の前に現れた…もう1人のあなた。 大好きな彼の双子の弟。 天国から地獄に突き落とされた私を、あなたは不器用に包み込む。 強引なのに優しくて… なぜかとても気になるの。 愛情、裏切り、偽装恋愛、同居…そして、結婚。 穏やかだったはずの日常が、目まぐるしく動き出す… 私が幸せになるためにするべき選択って…？ みやのもりさん様 素敵なレビューありがとうございます！ 号泣…その言葉に感動しました。 また頑張って書いていきたいと思います。

桜の木の下で最悪な失恋をした夜… 私は、副社長であり、外資系保険会社の御曹司であるあなたに出会った。 名前は「紅月 麗央(あかつき れお)」 高身長でスラッと足が長い、まるでモデルみたいな完璧なスタイル。 綺麗で整った顔、セクシーな声… そんな素敵過ぎるあなたが奏でるバイオリンの美しい音色に、思わず涙がこぼれる。 『俺を…紅月じゃなく、麗央って呼ぶこと。な、簡単だろ？』 そんなこと言われても、初対面なんだよ…私達。 『綺麗…だ。桜桃羽の全てをさらけ出して…俺に見せて。君にどれほど魅力があるか、嫌という程思い知らせてあげるから』 私… 綺麗なんかじゃないよ… 『恥ずかしがってる桜桃羽(おとは)の顔を見てたら、もっと…意地悪したくなる』 そんな甘い言葉ばかり重ねられて、私は… もうどうなってもいいと思った。 仕事、趣味、そして…再会。 激しい嫉妬に悩んだり、自分の想いに答えを出せない日々… それでも… 私は… 明るい未来を信じて、前に進みたい。 ねえ、教えて。 本当の真実の愛は… いったいどこにあるの？ みやのもりさん様 素敵すぎるレビューに私が泣きました。 書いていて良かったと思いました。 これからも頑張ります、ありがとうございました。

超イケメン俳優のあなたは、みんなの憧れの王子様。 名前は、漣 亜希斗(さざなみ あきと)。 世間からはいつも注目の的で、テレビやスクリーンの中で誰よりもキラキラ輝いてる。 私はそんな亜希斗さんを陰で支えるだけの、地味な眼鏡女子のマネージャー。 ちょっとミーハーだけど、自分に全然自信の無いめんどくさい性格。 そんな私にとって、あなたはもっとも手の届かない遠い人… だと思ってたのに！！ ある日突然、マネージャーなら『俺の全部をお前に任せるから、身の回りの世話をしてくれ』って、一緒に住もうと言われ… 私は、彼女や奥さんじゃないんだからね。 なのに… 『断るっていう選択肢があるとでも思ってるのか？黙って俺に従え』って… めちゃくちゃ強引だよ… 『側で俺のこといつも見ててくれ…お前がいれば頑張れる』 憧れの漣 亜希斗の甘い言葉の連続に、私の胸はどんどん高鳴っていく… 華やかな芸能界の裏でたくさんの仲間に囲まれ、静かだった私の人生の歯車が、予想外の方向に回り出す… お願い… このドキドキ… 誰にも気付かれませんように…

『明日から、恭香の部屋に一緒に住む』 その言葉で、思いもしなかった超イケメン御曹司との同居生活が始まった。 あなたは、私が勤める大企業の社長の一人息子。 強引で甘く一途なあなたに、毎日ドキドキさせられて… だけど、まだ一歩前に踏み出せない私。 だって… 私にはまだ忘れられない人がいるから… 二人のイケメンのと間で、激しくせつなく揺れ動くこの想い。 私の本当の気持ちは、いったいどこにあるんだろう？ みやのもりさん様 素敵なレビューありがとうございます！ これからも甘い…話を書いていけたらと思います。たくさんの作品を読んでいただき本当に感謝です(◡‿◡ฺ✿)

僕が大切に想っているのは、決して、好きになってはいけない人。 それは、僕の兄のパートナー。 姉さんの優しい笑顔を見る度に、僕はいつも… どうしようもなくドキドキしてしまうんだ。 ねえ、姉さん、僕のことは… この先も、恋愛対象には…ならないのかな？ すごく切ないよ… 僕は、ずっと前から姉さんだけを想っているのに… 【初作品の改訂版です。内容は変えず、少し表現を変えての再投稿になります】

子どもの頃、日が暮れるまで一緒に絵本を読んだりして遊んだね。 あの頃の優しい君のままでいて欲しい。 大好きな君とずっと一緒にいたい… ただそれだけだった。 それだけだったのに… なのに、なぜ君はいなくなってしまったのか…