ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜7
彼方からの呼び声
「ただいまですぅ。帰るのが遅くなって、申し訳ないですう」
ドリュアドのコレットが青弓亭に戻ってきた。
「気にしなくていいよ、コレット。ユー様の用事で大変だったんだろう? そら、お茶を淹れるからゆっくりしなよ」
「ミメットお姉さんの優しさが身に染みるのですぅ」
「コレットちゃん、これはマシュマロっていうお菓子にゃんよ。お茶と一緒にどうぞ」
「こっ、これは?」
「新作のお菓子にゃん」
お皿の上には、白いマシュマロの他にもレモンの皮をすりおろしとレモン汁がほんの少し入ったマシュマロに、アンズのピューレを混ぜたオレンジ色のマシュマロと、イチゴのピューレを混ぜたピンク色のマシュマロが置かれていた。
コレットは「わあ、なんて可愛らしいお菓子なんでしょう!」と歓声をあげた。
ドリュアドのコレットが青弓亭に戻ってきた。
「気にしなくていいよ、コレット。ユー様の用事で大変だったんだろう? そら、お茶を淹れるからゆっくりしなよ」
「ミメットお姉さんの優しさが身に染みるのですぅ」
「コレットちゃん、これはマシュマロっていうお菓子にゃんよ。お茶と一緒にどうぞ」
「こっ、これは?」
「新作のお菓子にゃん」
お皿の上には、白いマシュマロの他にもレモンの皮をすりおろしとレモン汁がほんの少し入ったマシュマロに、アンズのピューレを混ぜたオレンジ色のマシュマロと、イチゴのピューレを混ぜたピンク色のマシュマロが置かれていた。
コレットは「わあ、なんて可愛らしいお菓子なんでしょう!」と歓声をあげた。