永遠を糸で縫い留めて
冬の音「あ」
あ 空からまた白い雪が降ってきた
あ それが私の肩にとまって まるで小鳥みたい
あ はらはらと落ちていく
あ また地上に白が降り積もってゆく
あ 溶けて消えたものはなんだったのかな
あ 風が少し吹いてつめたいね
あ ココアかホットワインでも飲みたい オレンジを添えて
あ 橙のあかりの向こうから 誰かやってきた 赤い服を纏って 白い袋を掲げて
あ 私とあなたの誕生日
あ この群青を重ねたような夜に
あなたと過ごせるしあわせに感謝を
あ それが私の肩にとまって まるで小鳥みたい
あ はらはらと落ちていく
あ また地上に白が降り積もってゆく
あ 溶けて消えたものはなんだったのかな
あ 風が少し吹いてつめたいね
あ ココアかホットワインでも飲みたい オレンジを添えて
あ 橙のあかりの向こうから 誰かやってきた 赤い服を纏って 白い袋を掲げて
あ 私とあなたの誕生日
あ この群青を重ねたような夜に
あなたと過ごせるしあわせに感謝を