Reunion love.
Episode9
いつも通りの平日。
家の仕事部屋でパソコンと向かい合っていつも通りの業務をこなしている時だった。クライアントとのzoom会議も終わらせてふと休憩がてらスマホを見た時だった。
まだ昼なのに太一くんから連絡が来ていて、珍しいなと思った。
«仕事落ち着いたら昼休憩とかにでも連絡して»
«今会議とか終わったよ~!どうかした?»
すぐには返事も来ないかもと思い一度キッチンにコーヒーを淹れに行った。いつもこの時間に連絡なんて来ないし、太一くんから連絡が来ることも無いんだけど…。
コーヒーを淹れて戻ると、スマホに連絡が来ていた。
«今日半日休みになったから、純花が仕事終わったら家行って良い?»
«半日休み、良かったね!全然いいよ~!17:30くらいに終わる!»
そうメッセージを送信して少し浮かれた。太一くんから家に行っていい?なんて提案されるなんて。
続けて通知で画面が光って確認すると«泊まるのは迷惑?純花の家が嫌だったら俺の家でも良いけど。»と連絡が来ていて思わず固まった。
まさかのお泊まり…!
彼氏とお泊まりなんて大イベント今までになかったから一気に緊張してきた。
家の仕事部屋でパソコンと向かい合っていつも通りの業務をこなしている時だった。クライアントとのzoom会議も終わらせてふと休憩がてらスマホを見た時だった。
まだ昼なのに太一くんから連絡が来ていて、珍しいなと思った。
«仕事落ち着いたら昼休憩とかにでも連絡して»
«今会議とか終わったよ~!どうかした?»
すぐには返事も来ないかもと思い一度キッチンにコーヒーを淹れに行った。いつもこの時間に連絡なんて来ないし、太一くんから連絡が来ることも無いんだけど…。
コーヒーを淹れて戻ると、スマホに連絡が来ていた。
«今日半日休みになったから、純花が仕事終わったら家行って良い?»
«半日休み、良かったね!全然いいよ~!17:30くらいに終わる!»
そうメッセージを送信して少し浮かれた。太一くんから家に行っていい?なんて提案されるなんて。
続けて通知で画面が光って確認すると«泊まるのは迷惑?純花の家が嫌だったら俺の家でも良いけど。»と連絡が来ていて思わず固まった。
まさかのお泊まり…!
彼氏とお泊まりなんて大イベント今までになかったから一気に緊張してきた。