甘すぎる溺愛は、美しい花の隣で。
打ち合わせ、そして……
結婚式場に入ってすぐ、私たちは白が基調の落ち着いた部屋に通された。
その部屋で待っていたのは、今回の主役である私の友人の野々花だった。
私が部屋に入って来たことに気づいた野々花の顔がパッと明るくなり、小走りで私の元に来てくれる。
「澪花! 来てくれてありがとう!」
「こちらこそわざわざ時間を取ってくれてありがとう。実際に式場やドレスを見れるのは有り難くて……。あれ、圭太さんは?」
圭太さんは野々花の旦那さんで、今回の打ち合わせも参加することになっている。
「圭太は仕事で少し遅れて来るの、ごめんね。でも、先に式場の確認を進めていて大丈夫だって圭太も言ってたから……」
「ううん、こちらこそ圭太さんが仕事なのに時間を取ってもらってごめんね」
「それは全然! それより……」
急に小声に変わった野々花が、私のそばにスーッと近づいてくる。
『凄いイケメンがいるんだけど……!?』
野々花の視線の先に立っているのは、もちろん空雅くんだ。
その部屋で待っていたのは、今回の主役である私の友人の野々花だった。
私が部屋に入って来たことに気づいた野々花の顔がパッと明るくなり、小走りで私の元に来てくれる。
「澪花! 来てくれてありがとう!」
「こちらこそわざわざ時間を取ってくれてありがとう。実際に式場やドレスを見れるのは有り難くて……。あれ、圭太さんは?」
圭太さんは野々花の旦那さんで、今回の打ち合わせも参加することになっている。
「圭太は仕事で少し遅れて来るの、ごめんね。でも、先に式場の確認を進めていて大丈夫だって圭太も言ってたから……」
「ううん、こちらこそ圭太さんが仕事なのに時間を取ってもらってごめんね」
「それは全然! それより……」
急に小声に変わった野々花が、私のそばにスーッと近づいてくる。
『凄いイケメンがいるんだけど……!?』
野々花の視線の先に立っているのは、もちろん空雅くんだ。