PRIMUS ―推しの家に家事代行として通ったら、毎日が幸せすぎます!―

27.一日会えないだけなのに

今日は、十時にPRIMUSハウスへ行けばいい。久しぶりに、ゆっくりとした朝を過ごしていた。
モーニング風のトーストに、ハムエッグとサラダを添える。温かい紅茶をひと口飲むと、自然と肩の力が抜けた。
「今日も頑張るぞ!」
気合いを入れて、私は朝食を食べ始めた。
一時間かけて、PRIMUSハウスに着くと、インターフォンを鳴らした。
出てきたのは、ひなたくん。
朝からひなたくんの顔が見られるなんて、最高です。
「おはようございます!」
「おはよ! こはるちゃんに確認したいことがあるんだけど、いいかな?」
一体、なんだろう。
「大丈夫ですよ」
そう話しながら、私は家の中へ入った。
リビングへ移動すると、「座って」と言われ、私はソファーに腰を下ろした。
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