PRIMUS ―推しの家に家事代行として通ったら、毎日が幸せすぎます!―
35.引きが悪かっただけ
リビングへ向かうと、外には洗濯物がきれいに干されていた。
「洗濯物、すいません!!」
「体調悪い時くらい、頼ってよ」
ごめんなさい。
体調が悪いわけじゃないんですよ……。
「……ありがとうございます。でも、もう大丈夫なんで」
「本当に大丈夫?」
「バッチリです!」
ひなたくんも、本当に優しい。
「では、また家事を再開しますね!」
「体調が悪くなったら、すぐ言ってね」
ひなたくんの心配そうな表情に、胸がちくりと痛んだ。
体調が悪いわけじゃないのに、休ませてもらってしまった。少しだけ、申し訳ない気持ちになる。
リビング以外の共有スペースを急いで掃除すると、私はキッチンへ向かった。
昼食を作りながら、買ってきた食材を小分けにして冷凍保存していく。
今日は、鶏むね肉の南蛮風に決めた!
冷蔵庫から鶏むね肉を取り出し、一口大に切り分ける。
塩こしょうで下味をつけ、薄く片栗粉をまぶすと、熱したフライパンへ並べた。
「洗濯物、すいません!!」
「体調悪い時くらい、頼ってよ」
ごめんなさい。
体調が悪いわけじゃないんですよ……。
「……ありがとうございます。でも、もう大丈夫なんで」
「本当に大丈夫?」
「バッチリです!」
ひなたくんも、本当に優しい。
「では、また家事を再開しますね!」
「体調が悪くなったら、すぐ言ってね」
ひなたくんの心配そうな表情に、胸がちくりと痛んだ。
体調が悪いわけじゃないのに、休ませてもらってしまった。少しだけ、申し訳ない気持ちになる。
リビング以外の共有スペースを急いで掃除すると、私はキッチンへ向かった。
昼食を作りながら、買ってきた食材を小分けにして冷凍保存していく。
今日は、鶏むね肉の南蛮風に決めた!
冷蔵庫から鶏むね肉を取り出し、一口大に切り分ける。
塩こしょうで下味をつけ、薄く片栗粉をまぶすと、熱したフライパンへ並べた。