PRIMUS ―推しの家に家事代行として通ったら、毎日が幸せすぎます!―
38.誰か起きてこないかな
「あーーー!」
思わずソファに倒れ込む。
私、贅沢病に侵されてるかもしれない。
たった二日。
たった二日、PRIMUSのみんなに会えないだけなのに、こんなにも気が抜けてしまうなんて。
それでも、みんなは時間が空くたびにグループLINEへメッセージを送ってくれる。
何気ない写真や、他愛もない一言。
それだけで、離れているはずなのに、すぐ近くにいてくれるような気がした。
そんな優しさが、たまらなく嬉しい。
◇◇◇
やっとPRIMUSの撮影が終わり、私の仕事も再開する。
『明日は八時に来れるかな?』
グループLINEに届いたメッセージを見て、私はすぐに返事を返した。
『大丈夫です!』
仕事へ行くのが、こんなにも楽しみになるなんて。
少し前までの私には、想像もできなかった。
誰かの役に立てること。
「ありがとう」と笑ってもらえること。
そんな毎日が、私に少しずつ自信をくれている。
仕事を楽しめている今の自分を、誇りに思えた。
そして――。
自分のことも、少しだけ好きになれた。
明日は六時には起きたい。
今日は明日に備えて、早めに休もう。
部屋の明かりを消し、スマートフォンを裏返して枕元へ置く。
ゆっくりと目を閉じると、不思議なくらい心は穏やかだった。
明日も、みんなの力になれますように。
思わずソファに倒れ込む。
私、贅沢病に侵されてるかもしれない。
たった二日。
たった二日、PRIMUSのみんなに会えないだけなのに、こんなにも気が抜けてしまうなんて。
それでも、みんなは時間が空くたびにグループLINEへメッセージを送ってくれる。
何気ない写真や、他愛もない一言。
それだけで、離れているはずなのに、すぐ近くにいてくれるような気がした。
そんな優しさが、たまらなく嬉しい。
◇◇◇
やっとPRIMUSの撮影が終わり、私の仕事も再開する。
『明日は八時に来れるかな?』
グループLINEに届いたメッセージを見て、私はすぐに返事を返した。
『大丈夫です!』
仕事へ行くのが、こんなにも楽しみになるなんて。
少し前までの私には、想像もできなかった。
誰かの役に立てること。
「ありがとう」と笑ってもらえること。
そんな毎日が、私に少しずつ自信をくれている。
仕事を楽しめている今の自分を、誇りに思えた。
そして――。
自分のことも、少しだけ好きになれた。
明日は六時には起きたい。
今日は明日に備えて、早めに休もう。
部屋の明かりを消し、スマートフォンを裏返して枕元へ置く。
ゆっくりと目を閉じると、不思議なくらい心は穏やかだった。
明日も、みんなの力になれますように。