ホラー・オカルト小説一覧

あやかし案内所みちしるべ

総文字数/6,732

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 春から中学生になる渡辺直は、両親が共働きのため、放課後はいつも祖父が営む駄菓子屋「みちしるべ」で過ごしていた。  「困ったとき、迷ったときの道しるべになりたい」——そんな想いがこめられたこの店は、子どもたちにとって居場所であり、直にとっては何より大切な帰る場所だった。  しかし春休みを目前に、祖父は突然この世を去る。  店は閉じられ、直は大切な居場所と夢を同時に失ってしまう。  ある日、友だちから「みちしるべが開いている」と聞いた直は、店を守ろうと一人で駆けつける。  そこにいたのは、見知らぬ風貌の青年。直は彼を泥棒だと誤解し、竹刀を振るってしまうが——彼こそが、祖父から店を託された新しい店主・茨木(いばらぎ)だった。  祖父が生前、自分の夢を覚えていてくれたこと。  そして「みちしるべ」を将来直に託すつもりだったことを知り、直は再び前を向く。  中学生になった直は、茨木のもとで店を手伝いながら、少しずつ成長していく。  だが「みちしるべ」には、まだ誰も知らない大切な秘密が隠されていて——。
13日の日直当番

総文字数/2,885

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「13日の日直当番」 その日の日直当番になった人には守らなければならないルールがあります。 ルールその1、日直ノートにある《お休みのお友達》欄に必ず書かないといけない名前がある。 その名前の子がクラスの中にいなくても、絶対に書かないといけない。 ルールその2、日直ノートの《今日の反省》欄には誰の名前も書いてはいけない。海底委のは『ごめんなさい』という言葉のみ。 ルールその3、日直ノートの《今日の授業》欄に書いた覚えのないものが書かれるときがある。その文字を発見したときは出席しているクラスメート全員で昼休み中に黙とうしなければならない。 それでは、頑張って13日を生き延びてください
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 ꒦꒦꒷꒷꒦꒷꒦꒷꒷꒦꒦꒷꒷꒦꒦꒷꒷꒦꒷꒦꒷꒷   【トンネルさんへ。  ぼくが友達とよく行く公園で    幽霊を見ました。  なんとかしたいのですが、   どうすればいいでしょうか。     イヌヤより】  ꒦꒦꒷꒷꒦꒷꒦꒷꒷꒦꒦꒷꒷꒦꒦꒷꒷꒦꒷꒦꒷꒷  とたん、エポは流れるように  キーボードを叩きはじめた。  カタカタ、カタカタッ。  最後のエンターキーを押すときは、   演奏を終えたコンダクターのように、  優雅にほほえむ。 「ふふっ。感じますよ。 ぞわりと肌を粟だたせてくる、 このメールのヤバさ!」 「おれさまの話、 聞こえてないな。 これ」  心霊メールに夢中になった  エポの耳には、  誰の声も届かない。 「次にトンネルさんが 検証する心霊スポット候補、 決定です!」 「こらー、無視すんなー」  ꒦꒦꒷꒷꒦꒷꒦꒷꒷꒦꒦꒷꒷  トンネルさん。  それは全国の  心霊スポットを紹介している、  ホラーサイトだ。  とあるユーチューバーが  自身のチャンネルで紹介してから、  アクセス数が急増。  今やユーチューバーだけでなく、  ホラー好きや  ホラーイベント企画者など、  多くの人が本物を  求めてアクセスする、  大人気サイトとなった。  その理由は———。 ˗ˏˋ Welcome To The Underground! ˎˊ˗
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 ꒦꒦꒷꒷꒦꒷꒦꒷꒷꒦꒦꒷꒷꒦꒷꒷꒦꒦꒷ 「静粛にしましょーっ!」  ꒦꒷꒷꒦꒷꒦꒷꒷꒦꒦꒷꒷꒦꒷꒷꒦꒦꒷꒷  おばけの、金管楽器のような声が、パーンッと響いた。  しーんと静まりかえる教室を、おばけがぐるりと見渡す。 「2年4組の、みな皆さん。ごきげんよう。わたくしは、現世管理委員会からきた、現世管理委員会委員長『テンプラ』と申します」 「げ、現世って……?」  森田くんと鳥尾くんが、顔を見あわせた。 「現世とは、あなたがたがいる世界のことですよ。わたくしは、あなたがたがいう、『あの世』から参りました」 「あ、あの世って……なにいってんだ……?」  目の前にいる本物らしきおばけに、他のクラスメイトたちも、さらに不安な色を濃くしている。 「先生はどうしたの……?」 「なんなんだ、あいつ。ホログラムとかじゃないの?」 「現世なんとかって、なんなの?」  ふたたび騒がしくなる教室に、テンプラがおばけのからだを真っ赤にさせ、叫んだ。 「静かにしなさいっ! これから、あなたがたにはやっていただくことがあります」   \\  \   /  //       本名にまつわることで   なにがなんでもバズれ!    インターネット   エンタメバズりゲーム!     //  /   \  \\ ——— あなたはあなたの名前で     バズれますか?
顔隠しの林

総文字数/5,155

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『……一席(いっせき)、お付き合いを願いまして……、《顔隠(かおかく)しの林》というお話なんですが……』 私、時田 史花(ときた ふみか)が通う林原之(はやしばらの)中学校の昼休みの放送で流れたのは、気味の悪い落語だった。 姿を消した人。 顔がない死体。 感じる違和感……。 『……おいらの奥さん、ずっとお面をつけてやがんだ。奥さんだけじゃねぇよ、子ども達も。それに、おいらにもお面をつけさせるんだ。まるで、顔を隠していなくちゃならねぇみたいに』 創作落語の《顔隠しの林》には、どんな意味があるんだろう? 一体誰が作った落語? 姿を消した人は、どこへ行ったんだろう? そして、私と同じ教室にいるあのクラスメイトは一体……。 決して【アレ】に見つからないで。 顔を隠して。 あの林に行こう。 あの、《顔隠しの林》に…………。
執着

総文字数/3,107

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終わりなき執着の物語……
※写真は撮らないでください※

総文字数/982

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守ってください。本当にお願いします。
屋根裏の座敷わらし

総文字数/5,684

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六歳のときに祖父の家で出会った座敷わらしは、まだそこに棲んでいた?
【完結】いつか来る、その日まで

総文字数/2,519

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「私たちは、本当に人間ではないのかしら」 「──人間は死滅しました」 ある日の夕暮れ時にベランダから外を眺める令嬢と黒服の執事。二人の身体にはある秘密があった。 夕焼けに当たり命を噛み締める一方で、私の中に生まれる一つの疑問。未来は果たしてあるのだろうか。 2000字程度の少し不思議SFです。
ゼノさんの汚行祭り
桂圭人/著

総文字数/2,944

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※注意 この物語はフィクションであり、薬物の乱用を推奨するものではありません。健康を第一に考え、正しい知識を持って行動してください。
パーカー日和
ゆきね/著

総文字数/1,786

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パーカーが大好きな高校1年生の彩が彼氏に呼ばれて向かったのは町外れの大きなお屋敷… そこで彩は何者かにフードを引っ張られて首を絞められてしまう…
『浮遊する生首』怪異実話怪談
redrock/著

総文字数/1,272

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浮遊する生首  怪異実話怪談
え

総文字数/1,087

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超短編ホラー小説です。 一人暮らしにはキツいお話かもしれないです(笑)
投稿するな!!
ろく/著

総文字数/14,704

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