プロフィール

神空凜
【会員番号】1014049

作品一覧

君日記
神空凜/著

総文字数/1

恋愛(純愛)1ページ

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君は教えてくれた 「笑ってよ、辛い時こそ笑顔。」 君は教えてくれた 「泣くなよ……、辛い時こそ、笑顔……だろ」 君は教えてくれた 「サヨナラは別れじゃない」 このお話は 私が君から教えてもらったことを まとめた日記を元ずいています。 君もどこかで見てくれればいいな。 ー2018年9月14日執筆開始ー ⚠このお話はフィクションです⚠
愛、ほしいですか?
神空凜/著

総文字数/290

ホラー・オカルト2ページ

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─愛情─ これは人間誰もがほしがるものだ。 愛されたいという気持ちは誰の心にも 存在している。 愛されたくても愛されない人間も もちろん存在するのである。 そのような人間に愛を提供するのが このお店の役目である。 このお店は愛を提供する代わりに 提供をした人間から代償を受け取る。 代償。 それは一番大切な人を闇へ陥れること。 愛と引き換えに大切な人を失う。 愛はとても大きなものなのだ。 さぁ、貴方は 愛を選ぶ? それとも 大切な人を選ぶ?
最初で最後のラブレターを君に。
神空凜/著

総文字数/4,354

恋愛(その他)20ページ

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ごめんね……。 ごめんなさい。 私が好きになった 君はもうここにはいない人だった。 こんな私が好きになっちゃいけない人だって 分かってる……分かってるのに……。 最初で最後の恋だった。 死んでもずっとしていたい恋だった。 もう生命なんて 捨てていいくらいの恋だった。 「橋くん、私の最後の手紙、 受け取ってもらえるかな?」
空に光る星を抱いて。
神空凜/著

総文字数/235

恋愛(純愛)2ページ

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「あの星、ぜってぇ取ろーな!」 「うんっ!約束だよ?」 -あれは私が5歳か6歳の頃- 私には好きな男の子がいた。 大切な約束をしたはずの男の子。 でも何故か名前は思い出せなくて 顔も曖昧なくらいしか覚えていない。 けれど私は時々なにかに取り憑かれたように 星が綺麗に光る夜、あの丘へ向かう。 そして丘のてっぺんで星に向かって手をめいっぱい伸ばす。 あんなに遠い星……取れるはずないのに……。
理想人間製造機
神空凜/著

総文字数/4,898

ホラー・オカルト20ページ

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理想の人間を作りたいと思ったことはありませんか?嫌いな人間を好きな見た目、性格の人間に変えられる世界になってほしいとは思いませんか? けれど理想の人間と交換してから気づくこともあるのです……

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