プロフィール

お茶の子
【会員番号】1041515
こんにちは、お茶の子です。
皆様の作品、いつも楽しく閲覧させていただいてます。
作品の方は、週に2,3ページ程の亀更新になるかと思います…
まだまだ初心者ですのでお手柔らかに~

作品一覧

空を統べる色

総文字数/1,233

青春・友情3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
どこにでもいる、普通の子どもたちの話。
偽物マリーゴールド

総文字数/0

恋愛(学園)0ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
マリーゴールドとは。 黄金色をした美しい花である。 しかし、 マリーゴールドの香りと言えば、酷いものだ。 その異臭から有毒植物として扱われた時期もある。 そして。 マリーゴールドの花言葉の内には、 「絶望」「裏切り」「嫉妬」    …などという暗い言葉も立ち並ぶ。 まあこれはキリスト圏において 黄色が使途の色というだけだけれど。 何が言いたいかって、 広く親しまれているこの花にも、 多少の裏はあるということだ。 …なーんて豆知識はこの御話に何の関係もない。 何故なら今回のお話は”偽物”なのだから。 にせもの。 まがいもの。   似て非なるもの。 それは、鉢植えのマリーゴールド。 「さようなら、絶交だ」 「俺、好きだよ、お前のこと。 何の”好き”かは知らないけど」 「意外と、変わらないものだね。 綺麗なものじゃなくたって」 「うそつき!」
ディナーセットのサラダみたいな

総文字数/10,823

恋愛(オフィスラブ)14ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
やあやあ皆様ようこそいらっしゃいました! この御話の語り部に御座います、私萩原和葉と申します。 不弁舌ながらに語らせていただきまするは、 平々凡々な私と、非凡極まりない幼馴染君の、突飛で辺鄙な恋愛譚! …なーんて口上も程々に。 夢追い人の君を追いかけて上京してからはや数年… 都会の喧騒の中、絶えず変わっていく人の心。 その狭間で強かに生き抜く君は、きっと特別な人だけれども、 満員電車に疲れた君の肩を叩くのは私の役目。 「おい萩原、次のプロジェクトの資料頼めるか?」 「そー言われると思って準備しときましたー。発表頑張れよ!」 自販機から微糖のコーヒー、徹夜で飲むと少々苦い。 宵闇に包まれることのなき硝子の街。 眠らぬ街で輝く君の物語、語り尽くすが私の役目。 主人公の隣に居座る分不相応な語り部に、どうか唾を吐くことのなきように。 「ってか京介は彼女作らないの?いくらでも釣れるっしょ、その顔なら」 「次言ったら一発ぶち込むぞ」 キャー!幼馴染君怖い! 少々物騒な面を見せる彼こそ私の幼馴染、碓氷京介にございます。 有能・誠実・美形なんていう優良物件でありながらにして 未だに彼女がおりません彼、さては想い人がおるのでは…? 碓氷 京介 _Usui Kyousuke_        × 萩原 和葉 _Hagiwara Kazuha_ 「…で、ソコんとこどーなんです?」

公開リスト一覧

公開されているリストはありません。

レビュー一覧

レビューした作品はありません。

好きな作家

    登録されていません。
pagetop