こーじさんの作品一覧

鈴鹿の最終コーナーを抜けたら…。
こーじ/著

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恋愛(その他)49ページ

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俺は今まで、後悔はしたことはなかった。 たとえどんな結果であったとしても、 そこにたどり着くまでの間、 必死に努力してきたのだから。 運命の女神がいつも気まぐれでも、 俺は次のチャンスに賭けてきた。 でも今度ばかりは、 そうもいかないようだった。 その時はじめて、これが最後のチャンス だったってことに気づいたから…。 馬鹿な自分を責めた。 生まれて初めての後悔は、 押しているバイクの重さより、 はるかに重いものだった……。
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