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Mir
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君を守ると誓った
Mir/著

総文字数/88

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鈴「遠くまで来ちゃったな…そろそろ戻らないとって…へ、蛇⁉︎」 ど、どうしよう…に、逃げなきゃ。 鈴音(すずね)は勝手に森に入って蛇に追いかけられていた。 鈴「きゃっ。」 ドシッン 鈴音は逃げてる途中に石につまずいてしまった。 鈴「こ、こないで。」 どうしよう…もう… その時 バシーン、バシーン と音がなり、蛇たちは逃げていった。 えっ? …「大丈夫?」 鈴「うん。ありがとう」 これが鈴音と…の出会いだった。 鈴「おーいひーくん。」 …「おはよう鈴。今日はいいの見せてやる。」 …「よでよんけのれわ。」 すると剣が出てきた。 鈴「ひーくんすごい!!私もいいの見せる。うょしっけよ降れ」 すると雪の結晶が降ってきた。 …「スゲェー綺麗。」 鈴「でしょっ。」 と言って鈴音が歩いた時 鈴「うわぁー」 …「鈴っ!!」 ドシッン あれ?痛く…ない? …「重い…どいてくれ…」 鈴「ご、ごめん。」 …「ほんと、鈴はドジだな。決めた。俺一生お前を守ってやる。」 鈴「大丈夫だって…」 …「いやいや、大丈夫じゃないから言ってるだろ。」 鈴「わかった。その代わり、じゃあ私がひーくんを守る。」 …「俺は守られなくていいの。」 それから3カ月… …「えっ⁉︎引っ越す⁉︎」 鈴「うん」 …「そんな、急に言われても…そんなの…」 鈴「覚えてる?あの時約束したこと。私をひーくんが守って、ひーくんが私を守る。だから私は大丈夫。」 …「鈴…。わかった。」 …「じゃあまたな。」 鈴「うん。またね。あとずーっと守ってね。」 そして鈴音が飛行機に乗った時、鈴音は何者かに連れ去られた。 鈴「ひーくん!!」 この声は… …「鈴!!よでよんけのれわ。」 だが、遅かった。 …「絶対に守ると言ったのに…」 あれから8年… …「鈴、やっと見つけた。次は守り通すから…」 ?「いたぞ、こいつだ。捕まえろ。」 …「なんでここまで…今は逃げないと、鈴まで危険に…」 そして…はその場から離れた。 次は絶対に守るから…

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