プロフィール

栞百 ーShiYuー
【会員番号】1130518
7年ぶりに地元に帰ってきたJK1です。
(いままでは、市外にいましたw)
文章が少々おかしくなる時もあります。
これからも、たくさんの野いちごを読んで勉強します!
普段は、専門の学校に通ってます。

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あげいん

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青春・友情0ページ

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       あげいん    いつでも君は笑ってた    ずっと笑ってた   でも笑顔に隠れた君の心   いつでも君は悲しそうだった      こんな私を支えてくれた        夢を魅させてくれた   もう1度君に会えますように         栞百   ~あげいん*ふたたび~ プロローグ 「…んっ」 変な感じ。何かに包まれてる。 温かくて柔らかい。微かに声が聞こえる。 私は起きた。 でも、瞼が重くて開けない。 長い長い夢から覚めたみたいだ。 温かくて柔らか物…。何かが私のお腹にのってる。 「なんだろう?」 手探りで確かめる。 「!!?」 ……確かに、人肌の感覚。 ベットから転げ落ちた。 え?なに?理解できない。 だって、JKがこんな、こんなことになってドキドキしないはずがない。 あんなに綺麗な! 「あれ?私、高校1年生?ん?」 記憶を探る。眠る前の記憶...。 思い出せない。なんでだろう? 「高校1年生だよ。ちゃんとJKでしょ?」 空耳? びっくりして思いっ切り振り返った。 「っつ!!」 勢いありすぎて首がもげるかと思った。 寝てると思ってたのに、急に起きてるんだもん。 誰だってびっくりするよ。うん。 なぜだか自分と会話してる。 「 ははっ!変わってないね。」 「 え?」 意味不なことを言い出したかと思ったら、 ベットから起き上がって横にあるソファーに座った。 「おいで?」 自分の横をポンポンって叩いた男の子。 「あ…いや…。あのっ」 そう言ってゆっくりカーペットに座った。 「おいでって言ったのに。まぁいいや。じゃぁーお話ししよう?」

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