櫻いいよさんのレビュー一覧

★★★★★
2010/09/21 20:46
見えない目も、開いて

小さい頃のケガにより片目が極端に視力が悪くなり、光くらいしか感じない主人公 そんな主人公にケガを負わせた責任からか、つねに傍にいる男の子 ゆらゆらと流れに身を任して泳ぐ金魚のように、「人と違う自分」を感じながら過ごしてきた。 まるでそれは、水槽に入れられた孤独な金魚 片目しか見えない だから塞がないで だけど見えるはず 気付けなかったのは 目を閉じていたから 気付かないように 目を開かなかったから 独特な語り口調がとても魅力的で一気に読めてしまいました。 ひねくれて、自虐的。 だけどそれで守っていたものは…? 自分を守る術はなによりも、自分を傷つけているのかも知れない そんな風に感じました。 素敵な作品を是非、読んで見て下さい。

小さい頃のケガにより片目が極端に視力が悪くなり、光くらいしか感じない主人公

そんな主人公にケガを負わせた責任からか、つねに傍にいる男の子

ゆらゆらと流れに身を任して泳ぐ金魚のように、「人と違う自分」を感じながら過ごしてきた。

まるでそれは、水槽に入れられた孤独な金魚

片目しか見えない
だから塞がないで
だけど見えるはず

気付けなかったのは
目を閉じていたから
気付かないように
目を開かなかったから

独特な語り口調がとても魅力的で一気に読めてしまいました。
ひねくれて、自虐的。
だけどそれで守っていたものは…?

自分を守る術はなによりも、自分を傷つけているのかも知れない

そんな風に感じました。
素敵な作品を是非、読んで見て下さい。

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★★★★★
2010/09/13 19:51
空に託した思い

あるものを持ち、王子という身分を偽って出かけたディオ。 そしてパイロットとして共に行動することになったダナ。 旅に隠された思いと真実。関わっていく人の過去。 本来なら関わることはなかった。だけど関わってしまったからこそ見えるもの。 知らなかったもの、知らなかった自分。 多くを失ってたくさん傷付いて。 一人だったら無理だったかもしれない。 傷付かなかったらわからなかったかもしれない。 だけど… 踏み出したその先に空はなくても、きっとずっとそこに空はあるんだ。 駆け抜けるように 必死で彷徨った二人を是非見届けてあげてください。

あるものを持ち、王子という身分を偽って出かけたディオ。
そしてパイロットとして共に行動することになったダナ。

旅に隠された思いと真実。関わっていく人の過去。

本来なら関わることはなかった。だけど関わってしまったからこそ見えるもの。
知らなかったもの、知らなかった自分。

多くを失ってたくさん傷付いて。


一人だったら無理だったかもしれない。
傷付かなかったらわからなかったかもしれない。

だけど…

踏み出したその先に空はなくても、きっとずっとそこに空はあるんだ。

駆け抜けるように
必死で彷徨った二人を是非見届けてあげてください。

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★★★★★
2010/09/13 17:56
予測不能の学園生活

出会いは突然。 学園の王子様とちょっとした(不注意の)事故により関わることになってしまったアヤ にっこりと王子様のように笑うその裏は 強引で、我が儘で意地悪な俺様。 お馬鹿な主人公と、そんな俺様の秘密ライフ。 いつのまにか振り回されていつのまにか心の中に侵入してきて… 乱される心と、毎日が事件の学園生活。 ハイスピードに 時々お馬鹿に 笑いをふんだんにちりばめて、そして時々切なくて嬉しくて 何が起こるか分からないから毎日必死。 分からないからもっと一緒に。分からないからもっと話して。 もっともっと まだまだ、これから。 きっとずっと続く秘密ライフ。 その始まりを、笑顔と共に是非読んで見て下さい。

出会いは突然。
学園の王子様とちょっとした(不注意の)事故により関わることになってしまったアヤ

にっこりと王子様のように笑うその裏は

強引で、我が儘で意地悪な俺様。

お馬鹿な主人公と、そんな俺様の秘密ライフ。

いつのまにか振り回されていつのまにか心の中に侵入してきて…
乱される心と、毎日が事件の学園生活。


ハイスピードに
時々お馬鹿に
笑いをふんだんにちりばめて、そして時々切なくて嬉しくて


何が起こるか分からないから毎日必死。
分からないからもっと一緒に。分からないからもっと話して。

もっともっと
まだまだ、これから。
きっとずっと続く秘密ライフ。
その始まりを、笑顔と共に是非読んで見て下さい。

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★★★★★
2010/09/13 13:23
ネタバレ
最後に愛した男へ

バイト中、突然声を掛けてきた千鶴子と名乗るおばあさん。

怪しいおばあさんなのに妙に気になり改めて会いに行った浪人生の繁徳。

千鶴子さんの過去。
そして今の繁徳に繋ぐ思い。

おばあさんの言葉はどれも直接私に語りかけてくるようでした。

一人強く歩き、傷付き藻掻き、それでも得た幸せと失った人。
手放した大切な人。


そして今。
与える大切な人。

遠い昔を全力で駆け抜けたからこそ響く千鶴子おばあさんの思い。


こんな人と出会えた繁徳を羨ましくも思いました。

千鶴子さんにとって、繁徳は、最後に愛した大切な男性になったのではないかと感じ、そしてきっと、繁徳もその思いに喜びを感じているのだろうと思うと嬉しく暖かい涙が流れました。

本当にステキな作品でした。
有り難うございました。

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★★★★★
2010/09/13 01:52
どうしようもなく、愛しい

おデブのヤエちゃん。 そんな過去を持ち、そしてそれに深い傷を負った。 だから、見返してやる! 努力して乗り越えて、痩せて可愛くなった自分。 だけど再会した初恋の人は覚えてないうえに・・・変わり果てた?! エロくてバカで、どうしようもない男のコ。 個性豊かな周りの友人。 不器用に必死で 不器用にまっすぐで 思わずくすっと笑えてしまう彼らの日常。 不安もあるし、悩みだってたくさんあるけど、だけど過ごす毎日は輝いているんだなぁと感じる彼らの恋愛、友情。是非覗いてみてください。 もぅ、どうしようもないなぁ、と思いながらも愛しくなってしまいました。

おデブのヤエちゃん。
そんな過去を持ち、そしてそれに深い傷を負った。

だから、見返してやる!
努力して乗り越えて、痩せて可愛くなった自分。


だけど再会した初恋の人は覚えてないうえに・・・変わり果てた?!

エロくてバカで、どうしようもない男のコ。
個性豊かな周りの友人。

不器用に必死で
不器用にまっすぐで
思わずくすっと笑えてしまう彼らの日常。

不安もあるし、悩みだってたくさんあるけど、だけど過ごす毎日は輝いているんだなぁと感じる彼らの恋愛、友情。是非覗いてみてください。

もぅ、どうしようもないなぁ、と思いながらも愛しくなってしまいました。

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★★★★★
2010/09/04 19:12
短くても、永遠に

死のうと思った夏の日 その日、一人の男の子に出会った。 「今ここで死んだつもりで、少しの間だけ、お前の命、俺にくれない?」 そんな言葉から始まった。出会ったのはたまたま。 死ぬつもりだった もう終わらせるつもりだった。 だけど芽生えていく「希望」と「願い」そして「真実」 ゆったりと進む短い二人の無謀な旅。 じわじわと溢れる二人の気持ちに胸が熱くなり涙も溢れました。 二人の過ごしたこの夏の日。そこで見つけた忘れることのない宝物を、一緒に心に残してみませんか? それはきっと、読んだ人の心にも宝物になるかもしれない、そんな風に感じます。 たった一瞬でも、終わっても始まっても笑って踏み出して。 心は常に永遠に。 素敵な作品でした。

死のうと思った夏の日
その日、一人の男の子に出会った。


「今ここで死んだつもりで、少しの間だけ、お前の命、俺にくれない?」


そんな言葉から始まった。出会ったのはたまたま。

死ぬつもりだった
もう終わらせるつもりだった。

だけど芽生えていく「希望」と「願い」そして「真実」

ゆったりと進む短い二人の無謀な旅。

じわじわと溢れる二人の気持ちに胸が熱くなり涙も溢れました。

二人の過ごしたこの夏の日。そこで見つけた忘れることのない宝物を、一緒に心に残してみませんか?

それはきっと、読んだ人の心にも宝物になるかもしれない、そんな風に感じます。

たった一瞬でも、終わっても始まっても笑って踏み出して。

心は常に永遠に。
素敵な作品でした。

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★★★★★
2010/09/04 18:42
勇気を出して

夏の思い出は、夏祭り。 大好きな人に、友人が告白をしたあの日。 友人に素直になれずに逃げたあの日。 笑顔で友人を送り出したあの日。 何年経っても思い出すのはあの日の苦く辛く切ない夏の日。 そんな思いを抱いたまま年を重ねた主人公。 好きな人も出来たし付き合ってきたし、そしてプロポーズだって。 だけどどこか心の中に残るあの夏の日が歩みを妨げる。 見えない思いは自分を殻に閉じ込めて、言えない思いは自分を偽って。 「頑張って」 その一言に込められる言葉に勇気を出して。 柔らかく切ない夏の思い出と、そして今と未来。 読後に爽やかな夏の終わりを感じる作品でした。 是非ご一読を。

夏の思い出は、夏祭り。
大好きな人に、友人が告白をしたあの日。
友人に素直になれずに逃げたあの日。
笑顔で友人を送り出したあの日。


何年経っても思い出すのはあの日の苦く辛く切ない夏の日。

そんな思いを抱いたまま年を重ねた主人公。

好きな人も出来たし付き合ってきたし、そしてプロポーズだって。

だけどどこか心の中に残るあの夏の日が歩みを妨げる。

見えない思いは自分を殻に閉じ込めて、言えない思いは自分を偽って。

「頑張って」

その一言に込められる言葉に勇気を出して。

柔らかく切ない夏の思い出と、そして今と未来。

読後に爽やかな夏の終わりを感じる作品でした。

是非ご一読を。

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★★★★★
2010/09/04 17:08
気持ちと形と

好きすぎる。 それは時に純粋で、だけど時に残酷で、そして儚くて、強い。 彼女のいる幼なじみと夜だけの関係を持つ主人公。 それでいい、それだけで良いと思っていた。 太陽が出ている間は他人のように、月の元でのみ恋人のように。 だけどどんどんど蝕んでいくように心に広がる「好き」の気持ちと「もっと」の気持ち。 手をさしのべる一人の男。 手を伸ばしたい一人の男。 差し出したいのに差し出せない男。 複雑に絡み合う関係と気持ちと状況に先がどうなるのか最後まで分からなかったです。 どれが正解で、どれが正しいのかは分かりませんが、この作品の結末に一つの愛を感じ、そして自分ならどうするだろうと、愛について考える事が出来ました。 深い愛。 このそれぞれの愛に、是非読んで自分の愛を重ね考えて見て欲しいと感じる作品でした。

好きすぎる。
それは時に純粋で、だけど時に残酷で、そして儚くて、強い。

彼女のいる幼なじみと夜だけの関係を持つ主人公。
それでいい、それだけで良いと思っていた。
太陽が出ている間は他人のように、月の元でのみ恋人のように。

だけどどんどんど蝕んでいくように心に広がる「好き」の気持ちと「もっと」の気持ち。

手をさしのべる一人の男。
手を伸ばしたい一人の男。
差し出したいのに差し出せない男。

複雑に絡み合う関係と気持ちと状況に先がどうなるのか最後まで分からなかったです。

どれが正解で、どれが正しいのかは分かりませんが、この作品の結末に一つの愛を感じ、そして自分ならどうするだろうと、愛について考える事が出来ました。

深い愛。
このそれぞれの愛に、是非読んで自分の愛を重ね考えて見て欲しいと感じる作品でした。

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★★★★★
2010/08/07 18:45
降り注ぐ思い

小説家として歩み始めたあの頃 期待に胸を膨らませ 夢を抱いていたあの頃 そして今―—… 何をしたらいいのか わからないままもがき続け、そして味わう絶望の中、手を差し伸べてくれた人。 歩みだしたその先には、気づけなかった思いや気持ち それぞれの思い。 そして自分の強い思い。 ―—もう泣きません。 その強い主人公の気持ちと、その先にある未来。 主人公の思いが散って、積もって、そしてまた新たに咲き誇る桜の様に感じました。

小説家として歩み始めたあの頃

期待に胸を膨らませ
夢を抱いていたあの頃

そして今―—…

何をしたらいいのか
わからないままもがき続け、そして味わう絶望の中、手を差し伸べてくれた人。

歩みだしたその先には、気づけなかった思いや気持ち
それぞれの思い。

そして自分の強い思い。

―—もう泣きません。

その強い主人公の気持ちと、その先にある未来。

主人公の思いが散って、積もって、そしてまた新たに咲き誇る桜の様に感じました。

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★★★★★
2010/08/04 22:01
溢れんばかりの想い

一部と二部で成り立つこの作品。 言葉は少なく 貢数ももちろん少ない けれどその中には抱えきれないほどの、言葉に出来ない程の愛が溢れていました。 こんなにも、純粋で こんなにも、儚く こんなにも、強い そんな想いが伝わってきました。 胸に暖かさが広がるこの作品を、是非 多くの方に読んでいただきたいと思います。 この作品を見つけたこと そして読めたことに 「ありがとう」を。

一部と二部で成り立つこの作品。

言葉は少なく
貢数ももちろん少ない

けれどその中には抱えきれないほどの、言葉に出来ない程の愛が溢れていました。

こんなにも、純粋で
こんなにも、儚く
こんなにも、強い

そんな想いが伝わってきました。
胸に暖かさが広がるこの作品を、是非
多くの方に読んでいただきたいと思います。

この作品を見つけたこと
そして読めたことに
「ありがとう」を。

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★★★★★
2010/07/13 21:31
ネタバレ
いつでもどこでも

あり得ない!
そんな夢を込めて携帯小説を描いている順

そんな順の作品をこまめにチェックして感想をくれる「つきひと」くん

それだけの関係だった
画面の上だけのお付き合い


——だけど、出会いは突然に。

どんな出会いもよくよく考えれば『奇跡』なのかもしれない。
あり得ないこととあり得ることはいつも背中合わせ。

この作品ではそれが携帯小説。
それがなければつながらなかった関係。
それがなければ出会わなかった関係。

そう考えると——やっぱりどれもドラマチックかも。

何より可愛い男の子と女の子。
二人の恋愛初心者ぶりがとってもかわいくて思わず応援してしまいました。

可愛い恋の始まりは
『携帯小説』
ドラマみたいな小説みたいな恋を待っている人、読んでみてはどうですか?

可愛い恋の始まりに、身近にある運命に気づかされるかも。

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★★★★★
2010/07/12 21:35
ネタバレ
歩き出せない鬼

置いて行かれた。
裏切られた。

あんなにも辛い思いはもうしたくない——

そんな過去のトラウマから人を信じられなくなった主人公。

拒否して、頑なに自分の殻に閉じこもって。
だけど——本当は誰よりも心は追いかけていた。

——誰かを。


傷付いて動き出せないけれど、求める物は動き出さないと手に入らない。
勇気を出して一歩。
それで傷付くこともあるかもしれない。だけど——どこかにきっと求める物があるはず。

気付けないのはもったいない。拒否してしまうのはもったいないほどのものが周りには溢れているかもしれない。

そんな希望を感じる作品でした。
傷付かないで動かないことは、誰よりも自分で自分を傷つけているのかも。

読後、清々しい気持ちにさせてくれる作品でした。

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★★★★★
2010/07/12 21:13
ネタバレ
言葉

少し、肌寒い秋にとっても似合いそうな作品です。

不器用で意地っ張り。
だけど心の中ではちゃんと思ってる。

つまらないことで意地を張ってみたり、我が儘を言ってみたり。

だけどその裏側にある思いは?

考えてみると、きっと答えは出てくる。
怒ったときも、よく考えてみると、そこには嬉しいときと同じ気持ちがあるのかもしれない。

——好きだから。


その思い、せっかくだったら言葉にしたい。
じゃないと——淋しい。きっと自分も相手も。

この作品を読んで、私はそう感じました。

そして何よりも暖かさを感じました。
一人では感じられない、暖かさ。

少し淋しい日に、少し意地っ張りな日に、読んで見て下さい。
素直な言葉が出てくるかもしれません。

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★★★★★
2010/07/12 18:57
ネタバレ
いつか、誰かと

出来損ないの月のうさぎのリク

——地上に行って弱い自分を変える

そんな地上で出会ったのは、意地っ張りなのに寂しがりな心美。

たまたま出会った。
だけどそれは流れる様に、二人の関係を近づけていく。

君がいたから、あなたがいたから、一人じゃ無理なことの中で相手がいたから弱虫な自分からきっと抜け出せる——

人は一人じゃない。
だけど、そう思えてしまうほど淋しいとき心細いときがある。
だけど、大切な人がいたら、傍にいてくれたら、きっと踏み出せる。その寂しさから。

簡単なことのようで、難しいことかもしれない。そんな人と出会えるのはきっと奇跡なのかもしれない。
だけどきっと——いるんじゃないかな。
そう思わせてくれる暖かい作品でした。

切ない、だけど温かい、二人を見守ってみて下さい。

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★★★★★
2010/03/10 18:34
彼らのキセキ

彼らは、生きるために死をも覚悟をする。 これからのことを見据えて、今を生きる。 コレで言いと思いながらも、コレで良いのかと不安を抱きながら。 そんな同じ状況で、同じ心境で同じ時間を共に過ごす彼ら。 教え、教えられ、気づき気づかされる。共にいるからこそ言葉にしなくてもわかり合える。 そんな彼らの精一杯に生きていく中のひとときを、是非のぞいてみてください。 こんな時代もあったんだと、こんな風に精一杯の日々を過ごしていたんだと、そう感じ、今を考えさせてくれる作品だと思いました。

彼らは、生きるために死をも覚悟をする。

これからのことを見据えて、今を生きる。
コレで言いと思いながらも、コレで良いのかと不安を抱きながら。


そんな同じ状況で、同じ心境で同じ時間を共に過ごす彼ら。


教え、教えられ、気づき気づかされる。共にいるからこそ言葉にしなくてもわかり合える。

そんな彼らの精一杯に生きていく中のひとときを、是非のぞいてみてください。

こんな時代もあったんだと、こんな風に精一杯の日々を過ごしていたんだと、そう感じ、今を考えさせてくれる作品だと思いました。

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★★★★★
2010/02/22 11:45
少し後退

春が来ると何かが変わる。 だけどそれが受け入れられない。それが自分には似合わない。 そんな自分の思いのままに行動する気持ちと、だけど不安や迷いがない訳じゃない。 だけど だけど だけど… 漠然と感じる不安。迷い。だけど譲れない時部の気持ち。 どうしようもなく苛ついて誰かに何かに八つ当たり。 きっとだれもが一度くらいは体験したことがあるのではないでしょうか。 読後、何となく応援したくなる、そんな優しい作品でした。

春が来ると何かが変わる。

だけどそれが受け入れられない。それが自分には似合わない。

そんな自分の思いのままに行動する気持ちと、だけど不安や迷いがない訳じゃない。

だけど
だけど
だけど…

漠然と感じる不安。迷い。だけど譲れない時部の気持ち。
どうしようもなく苛ついて誰かに何かに八つ当たり。

きっとだれもが一度くらいは体験したことがあるのではないでしょうか。

読後、何となく応援したくなる、そんな優しい作品でした。

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★★★★★
2010/02/13 16:32
想いもとろける

少し世間から(思考が)ずれたお嬢様、絵理 そんな絵里に執事として仕える陣。 そんな中、季節が巡って訪れたのは…「バレンタイン」 「バレンタインとは?」 そんな想いから始まる二人のチョコレート作り 相変わらずテンポよく進むキャラとストーリー そして思わず笑ってしまう会話。 だけどその中で抱くそれぞれの不器用なりにまっすぐな想い。 我慢していた想いは チョコレートの様に溶けてゆく。 熱く甘く。そして面白く? 前作『純愛バトラー』を呼んでいなくても、十分楽しめる作品です 是非ご一読を。

少し世間から(思考が)ずれたお嬢様、絵理

そんな絵里に執事として仕える陣。


そんな中、季節が巡って訪れたのは…「バレンタイン」

「バレンタインとは?」
そんな想いから始まる二人のチョコレート作り

相変わらずテンポよく進むキャラとストーリー

そして思わず笑ってしまう会話。

だけどその中で抱くそれぞれの不器用なりにまっすぐな想い。

我慢していた想いは
チョコレートの様に溶けてゆく。

熱く甘く。そして面白く?

前作『純愛バトラー』を呼んでいなくても、十分楽しめる作品です

是非ご一読を。

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★★★★★
2010/02/05 11:01
男の子の特別な日

そう、特別な日 「チョコはもらえるのか?」「もらえないのか?」 至って普通の男の子 今年こそは…今年こそは 憧れのあの子からチョコレートを!! 女の子にとっての特別な日、バレンタイン もちろんそんな日は男の子にとっても特別な日 クラスにいそうな元気で馬鹿で、だけど憎めない男の子 必死でアピール 必死でアタック バレンタインまでの決戦はどうなる?どうする? テンポ良く進む中にちりばめられたお馬鹿な会話に脳内妄想 本当に馬鹿だな—なんて想いながらも憎めなくってむしろ愛しくなってしまいます さ、この決戦 結果はどうなるの? 男の子たちだって頑張ってる! そんな作品 是非読んで見て下さい。

そう、特別な日
「チョコはもらえるのか?」「もらえないのか?」

至って普通の男の子
今年こそは…今年こそは


憧れのあの子からチョコレートを!!


女の子にとっての特別な日、バレンタイン
もちろんそんな日は男の子にとっても特別な日

クラスにいそうな元気で馬鹿で、だけど憎めない男の子

必死でアピール
必死でアタック

バレンタインまでの決戦はどうなる?どうする?


テンポ良く進む中にちりばめられたお馬鹿な会話に脳内妄想

本当に馬鹿だな—なんて想いながらも憎めなくってむしろ愛しくなってしまいます

さ、この決戦
結果はどうなるの?

男の子たちだって頑張ってる!
そんな作品
是非読んで見て下さい。

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★★★★★
2010/02/05 10:42
ネタバレ
ヒトは進化する

人が作り出した「それ」は、学び吸収し、そして成長する

サイバノイドと呼ばれる彼らは、人と同じように働き、助け、そして共に歩んだ

『人が繁栄するために』

プログラムされた脳に、多くのことを吸収し人の為に研究を続ける

そしてまた新たに…作り出される『モノ』

ヒトは何者なんだろう
ヒトであることはなんだろう
進化することは、もしかしたら同時に

破滅へと向かっていることなのかもしれない


淡々と進む文章の中に感じられるサイバノイドたちの感情に、サイバノイドと触れあう人の不安や戸惑いや、喜び

後半の思いがけない展開に、画面に食い付くようにして拝読しました

オススメの作品です

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★★★★★
2010/02/04 13:33
旅立ちの想い

失った物は かけがえのない物 失ったからかけがえのない物なのか、かえがえのないものを失ったから捕らわれるのか だけど、どちらにしてもきっと「想い」があるから 短い時の中で 永遠になくならない物を手にしてしまった虎 手にして 残してきた思い そして持ってきてしまった想い そしてそれでも覚悟する想い 「戦国サイダー」のその後、もしくは過去とも呼べるこの作品 一時、一瞬、静寂の中で見える風景と共に描かれる虎 余韻に浸れる素敵な番外編でした。 是非本編を完読された方に読んで欲しい短編です。 読んでいなければ是非、本編と合わせて読んで見て下さい。

失った物は
かけがえのない物

失ったからかけがえのない物なのか、かえがえのないものを失ったから捕らわれるのか


だけど、どちらにしてもきっと「想い」があるから

短い時の中で
永遠になくならない物を手にしてしまった虎

手にして
残してきた思い
そして持ってきてしまった想い
そしてそれでも覚悟する想い

「戦国サイダー」のその後、もしくは過去とも呼べるこの作品

一時、一瞬、静寂の中で見える風景と共に描かれる虎

余韻に浸れる素敵な番外編でした。
是非本編を完読された方に読んで欲しい短編です。
読んでいなければ是非、本編と合わせて読んで見て下さい。

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