プロフィール

夜神颯冶
【会員番号】1160891
夜神 颯冶【やがみ そうや】

1972年12月25日

徳島県吉野川市鴨島町在住

Facebookで夜神颯冶で活動しています。

作品一覧

アストラルゾーン

総文字数/7,482

ファンタジー3ページ

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世にも不思議な世界の不思議な話し。 短編集
蒼き臨界のストルジア

総文字数/22,040

ファンタジー19ページ

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。  。 深海の宇宙                。              。                。 幾重にも重なる気泡              。    。                 。 深淵を照らす瞬き               。 。              。                。 積もる雪垢               。      。 。  。                。               。  。 眠る起源    。             。      。      。               。 絶海の孤島    。     。    。     。    。                  。      。  ─蒼き臨海のストルジア─                    。 。   。  。           。
深海特急オクトパス3000

総文字数/12,103

ホラー・オカルト10ページ

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  遥《はる》か未来、古びた呼び方で40世紀初頭。 太平洋の真ん中で救難ポッドが1つ、 サルベージ船に引き上げられた。 クレーンで引き上げられた丸型の鉄の塊からは、 今もなを救難信号が発せられていた。 海洋法にもとずき救助されたポッドのハッチを、 船員が開いた時、腐った缶詰を開いた時のような 狂暴な錆《さ》びた臭気があふれだしていた。 顔をしかめながらも船員が中を覗き込むと、 底には死体のように横たわる女性が1人いた。 「女性が1人いる。  これはダメだな」 そう言いながらも律儀《りちぎ》に中に入る船員。 同僚《どうりょう》がそれを見てとっさにたしなめた。 「酸欠《さんけつ》になるぞ。  もう少し待て!」 「大丈夫だって」 そう言って飛び込んだ同僚を覗き込んだ船員が、 床で倒れた女性を膝に乗せている同僚にたずねた。 「どうだ?」 「ああ大丈夫だ。死んでるよ」 「あのな、お前」 「冗談だ。死んでるけど生きてる」 「どっちだよ!?」 「両方だ」 「ふざけてるのか!」 「いや、そうじゃない。  こいつはアンドロイドだ。  バッテリー切れだが、充電すれば多分生き返る」 「どうしてこんな所にアンドロイドが?」 「さあな。  それはこいつ聞けばいい。  もし生き返らなくても、  内臓されたデータチップを解析すれば、  どうしてここにいたのか解るはずだ」 「なるほどな。  どっちにしろ、それは俺達の仕事じゃない。  海洋保安局か特科か何かが調べてくれるさ。  さっさと引き上げちまおうぜ!」 「だな」 だがこののち、 引き上げられた身元不明の漂流者は、 行方《ゆくえ》は知れない。    
ゴミ箱の中の天使

総文字数/2,561

絵本・童話1ページ

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小さな命ごが見た優しい夢

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