プロフィール

茶葉月ゆら
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茶葉月(ちゃはづき)ゆら です。


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最新完結
スターリーキューピッド


❀野いちごオススメ作品掲載❀
長編
・奥手な二人の両片思い
・砂浜に描いたうたかたの夢
短編
・猫が運んだ淡い初恋
・保健室の常連客

作品一覧

スターリーキューピッド

総文字数/60,030

恋愛(学園)136ページ

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新年度を目前に控えた春。 私たちの住む町に、 突如ミステリーサークルが現れた。 UFO? 宇宙人? 災いの前触れ? 町中が大騒ぎになった翌日──。 「実は僕、人間じゃないんです」 「水星から来た水星人なんです」 超現象の犯人は、惑星の化身だった……!? ・ ・ 趣味は料理と星座占い ちょいビビリな副委員長 四居 美月 よつい みづき × 水星生まれの地球(海外)育ち モテモテ帰国子女 友清 整二 ともきよ せいじ × 校内の愛され委員長 美月とはお向かいさん&幼なじみ 真中 明吾 まなか めいご ・ ・ 私たちのクラスに転校してきた、 自称水星人くん。 彼が言うには、 ①地球への強い思いから 人間に変身できるようになった。 ②町の言い伝えに出てくる神様は、 自分たちのこと。 ん……? “自分たち”ってことは……。 「新作出たんだ〜! 可愛い〜!」 「意識するのは、腰回り。 膝ではなく、股関節から折り曲げる」 「……君らは、学生時代を忘れたのか?」 豪遊気質な金星に、熱血系な火星。 そしてダンディな土星。 どうやら彼以外にも仲間がいるのだそう。 個性豊かな彼らとの交流を楽しむ一方──。 「最近、整二と仲いいんだな」 幼なじみは、どこか不機嫌気味で……? ・ ・ 「地球は、無事……? 大丈夫……?」 「大丈夫。俺らがそばにいる」 刻一刻と近づくXの日。 果たして、我が星の運命は──。 第5回野いちごジュニア文庫大賞応募作品 執筆期間 2025/06/20〜2025/08/30 更新開始 2025/08/25 完結 2025/08/31
咲き誇れ、麗しい華。

総文字数/113,664

恋愛(純愛)263ページ

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保健室の奥にある、謎にまみれた灰色の扉。 先生によると、保健室と職員室を繋ぐ通路で、 限られた人しか入れないらしい。 そんな話を思い出した数分後。 「あの……大丈夫ですか?」 突然、どこからか聞こえた優しい声。 痛みに耐えながら振り向くと……。 謎の扉から 爽やかな王子様が顔を出していました。 ──୨୧── おしゃべり大好きな子犬顔女子 ※傷心ホヤホヤ 風咲 麗華 かぜさき れいか × 秘密の小部屋の住人 ※現在療養中 侑希 ゆうき ──୨୧── 傷ついた心を治すために始まった 保健室登校。 君と過ごす時間は何よりも楽しくて。 気がつけば、暗かった日常には輝きが戻っていた。 ずっとずっと、この時間が続きますように。 そう願っていたけれど……。 「……ごめん。約束、守れなくなっちゃった」 ❀ 別れ際、目を細めて微笑むあなたは、 最後まで完璧な王子様でした。 2022/7/1 執筆開始 2024/11/04 再執筆開始 2025/04/09 更新開始 2025/06/04 完結
メカニカルな彼らに囲まれています

総文字数/58,911

恋愛(逆ハー)134ページ

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大掃除を怠ったまま迎えた新年。 初日の出を拝もうと朝イチで起きたら……。 「アハッピーニューイヤー。 アンドグッドモーニング」 「よく眠れた? ここちゃん」 金髪の美少年が私の隣で微笑んでいました。 ・ ・ タイパ&効率重視のイマドキ女子 新井 心 あらい こころ × イタズラ好きなハイスペスマホ ケイ × クールなお下がりエアコン フウリ × 甘えん坊な小型テレビ ショウ ・ ・ 新年早々始まった、 美形機械くんたちとの共同生活。 当然見た目も違えば、個性もバラバラ。 「“今日も1日お疲れ様。こっちにおいで”」 甘々スマイルで悩殺セリフを囁いてくれたり、 「あまり無茶するな」 甲斐甲斐しく看病してくれたり、 「もっと俺を見て」 時にストレートに想いをぶつけてきたりと、 全員私にベタ惚れ状態。 きらびやかな彼らとの生活に 毎日心を躍らせていた。 けれど──。 「まだ若いからって余裕ぶっこいてたけど…… 案外もろいんだな」 ・ ・ 「──おはよう、ここちゃん」 たとえ電化製品だとしても、 この出会いは大切にしたい。 第9回野いちご大賞応募作品 執筆期間 2025/01/17〜2025/03/13 更新開始 2025/02/14 完結 2025/03/14
イケメンモテ男子と期間限定の同居生活

総文字数/69,940

恋愛(学園)156ページ

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単身赴任中の父が怪我をしてしまい、 母が家を空ける間、 知り合いの家にお世話になることに。 しかし、居候先は、 「よろしくな、委員長」 顔良し、頭良し、運動神経良し。 だけどちょっぴりお調子者な クラスメイトのお家でした。 *** 爽やか笑顔がトレードマーク お茶目で明るい人気者 (だけど実はビビリ) 青倉 涼馬 あおくら りょうま × サラツヤロングヘアがトレードマーク 才色兼備な委員長 (だけど実は怖がり) 英 希歩 はなぶさ きほ *** わけあって1人で寝るのが苦手な私。 その上男子にも苦手意識を持っていたから、 最初聞いた時は心配だった。 けれど、 「ならさ、寝つくまで一緒にいようか?」 「もしまた不安になったら、いつでも頼っていいからな」 緊張と不安でいっぱいな私の心を 優しくほぐしてくれた。 かと思いきや…… 「もー、そんなに怒んないの。 可愛い顔が台無しだぞー」 「英の手、温かいな」 「恋人繋ぎでもする?」 なんだか甘く迫られているのは気のせいでしょうか……? 「なぁ、希歩」 「えっ……な、何?」 「……呼んでみただけ」 \学校のアイドルとの秘密の同居ラブコメディ/ 執筆期間 2024/09/15〜2024/10/26 完結公開 2024/10/27
ひだまりで誓う桜色の愛

総文字数/65,412

恋愛(純愛)142ページ

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大学生になって早1年。 私には密かに片想いしている男の子がいる。 「あははっ。引っかかった」 「俺の傘大きめだから入りなよ」 家族思いで温厚な性格。 だけど、いたずらとおせっかいが好きな、 ちょっぴり不思議なお坊ちゃま。 実はバイト先の常連さんで、 私の担当医の息子さんでもある。 将来は親の病院を継ぐことが決められていて、 一見、順風満帆な人生を歩んできたかに思えるけれど──。 「でも、ごめん。 俺……今はまだ、千早さんとは付き合えない」 「……未練があるんだ。元カノに」 彼には忘れられない人がいました。 ──── 花を愛する健気な女子大生 × お茶目で心優しい医者の卵 ──── 夢を奪われたあの日からずっと、 先の見えない暗闇の中にいた。 毎晩毎晩、絶望感に襲われ、 真っ暗な部屋で1人嗚咽を漏らしていた。 そんな私を、 あなたは無償の愛と優しさで包み込んで、 生きる希望をくれた。 だから今後は──。 「バカっ、今更遅いんだよ……っ」 声を震わせて泣き崩れる君を見た時、 私は一生、君の傍にいると誓った。 『赤い瞳に今日も溺れる』 『ほろ苦彼氏の甘い口づけ』 に登場した宗星の話です。 単体でも読めるようになっていますが、 一緒に読むと宗星の成長を実感することができます。 2023/3/6 執筆開始 2023/4/19 執筆中断 2024/3/12 執筆再開 2024/3/27 完結公開

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