プロフィール

平梨歩
【会員番号】118437
長いインターバルを経て舞い戻りました♪

2023.1.17
「僕の素顔を君に捧ぐ」
が、編集部のオススメ作品として紹介いただけました。ありがとうございます。

2023.12.28
『帝国支配目前の財閥御曹司が「君を落とす」と言って、敵方の私を手放してくれません』
が第8回ベリーズカフェ短編小説コンテストで”佳作”をいただきました。ありがとうございます。

作品一覧

表紙を見る 表紙を閉じる
「いつもクールで冷静な涼風さん」 社内でそう言われる凛(19)は 本当は感情表現が苦手なだけの不器用な性格。 「拓斗と別れて欲しい」 と、クリスマスの日、 親友から切り出され、 恋人を奪われてしまう。 ───信じていた者たちには裏切られ、大切なものは手をすり抜けてしまう 傷ついた凛のもとに、 突如現れ 救いの手を差し伸べたのは、 美しい裸身の死神だった。 ★2025.3.31アルファポリスにて第18回恋愛小説大賞【奨励賞】いただいた作品のリライト版です。
表紙を見る 表紙を閉じる
夢のようなシチュエーションで出会った 美しくも優しい彼は 敵対する組織のトップでした… 「どうしたら君を落とせる?」 これは罠?それとも…?! 甘く優しく愛を説く彼に、 どうにも抗えなくて… *** 月島芙優(つきしま ふゆ) 26歳 鯛焼き屋「つきしま」オーナー ✕ 鳳条大我(ほうじょう たいが) 28歳 鳳条財閥グループ御曹司 鳳条建設次期社長 *** 摩天楼の輝く夜空の下。 流れるように通り過ぎていく人々の中で、 私は独りアスファルトに手をついて 座り込んだ。 そんな私に 手を差し伸べてくれた彼は、 街の灯りよりも、 夜空の星の煌めきよりも、 輝いて見えた。 心のどこかで、 白馬の王子様を待っていた私は、 彼の手のひらに指先をのせた瞬間、 願ってしまった。 この人が運命の人でありますように───。 けれども、 手繰り寄せあった運命の糸は、 思いもよらぬ方向に 私たちを導いていった。 *** 2023.12.28 第8回ベリーズカフェ短編小説コンテストで ”佳作”をいただきました。 ありがとうございます。
僕の素顔を君に捧ぐ
平梨歩/著

総文字数/22,119

恋愛(ラブコメ)34ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
あなたの素顔は どこにあるの? どうか見せて欲しい 本当のあなたを
Amy
Amy
平梨歩/著

総文字数/7,891

青春・友情31ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
新しい母親・亜里沙は、まるでキャバ嬢みたいなひとだった。 「時間がかかるかもしれないけど、頑張って美羽ちゃんの自慢のお母さんになるね」 と、彼女は言った。 ママが死んで一年も経たないっていうのに、どういう神経をしてるの? こんな、カテキョと変わらない年のチャラい女の人を、お母さんだなんて思えるわけがない。 ********** 青木美羽・15歳。 忘れられない人たちとの出会いの記録-。

公開リスト一覧

公開されているリストはありません。

レビュー一覧

レビューした作品はありません。

好きな作家

    登録されていません。
pagetop