桜詩さんの作品一覧

お返しの意味
桜詩/著

総文字数/4,564

恋愛(学園)24ページ

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告白されたものの、そのまま避けられるようになった稔。 その理由は月菜の幼馴染である尚も分からないままだった。 これはずっと苦しい三角関係だと思っていた。 それでも尚と月菜は大切なことに気づかせてくれたんだ。 2人の幸せのために、俺は幸せになる。 ※これはショコラブ2023の「届け、この片思い」と繋がっています。 バレンタインver.を読んでいなくても分かるように書いていますが、そちらを読んでからの方がより一層楽しめます! ぜひ読んでみてください
届け、この片思い
桜詩/著

総文字数/5,093

恋愛(学園)28ページ

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幼馴染の尚くんの親友である彼に私は片思いしている。 女子人気の高い、稔先輩。 届いて欲しいけど、そんな勇気は無いから告白はしないでチョコを渡そうと覚悟を決めた私。 それなのに予期もしないハプニングが発生。 私のチョコを渡すだけのバレンタインは失敗です……!?
君のことが大嫌い
桜詩/著

総文字数/7,769

恋愛(学園)39ページ

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ジャンケンをするだけの仲だった。 藍住涼香と綿木凪 名簿順で端と端の私たちは、何かとジャンケンをするだけの、ただそれだけのクラスメイトだったのに。 いつの間にか君のことが気になっていた。 その笑顔に、いつの間にか惹かれていた。 大好きだけど、大嫌い。 ____あなたが好きな人に大嫌いと伝えたくなるのは、どんな時ですか?
お兄ちゃんなんて呼びたくない
桜詩/著

総文字数/4,213

恋愛(純愛)23ページ

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朝一番にバレンタインを渡したい。 それは紗千にとって小さなわがままで、小さな乙女心。 今年こそ告白しようと意気込んでいる中、3歳年上の幼馴染の航くんに、 「お兄ちゃんって呼んでくれないの?」 と言われてしまう。 "大好きだよ" "好きだよ" きっとあなたも、思わず好きな人に伝えたくなる。
甘いチョコレートを君に
桜詩/著

総文字数/4,416

恋愛(学園)24ページ

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「チョコレートは嫌い。甘いの苦手」 君がそう言い放つ声が聞こえた。 本当はバレンタインにチョコレートを渡して告白する予定だったのに。 私の予定は一気に狂ってしまった。
病の君へ
桜詩/著

総文字数/4,872

恋愛(純愛)27ページ

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好きな人が病気だったら、あなたはどうしますか? 大好きな彼女が、移植が必要な病気にかかっている。 そんな彼女のために、命をかけて自分が出来ること。 愛を沢山送って、一緒に未来を設計する。 そんな、幸せな日々をずっと送り続けたかった2人のお話。
君がいなくなった世界
桜詩/著

総文字数/8,163

恋愛(純愛)45ページ

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青木ももの幼なじみである川野翼は、不慮の事故で亡くなってしまう。 それでも必死に生きていく。 翼に立派な姿を見せるために。 「ありがとう、大好きだよ」 いつかまた、そう言える日に出会うために。 高校2年の頃に書いたお話です。 至らない点ばかりですが、成長するために、読み返して初心に戻れるように。 そして、このお話が少しでも誰かの心の支えになりますように。
君から声がかかる前に
桜詩/著

総文字数/23,191

恋愛(純愛)108ページ

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西野椿は幼なじみである高川優弓が好きだ。 優弓と距離を感じ始めた頃、椿は思い出ムービーのような夢を見るようになる。 でもそれは、ただの夢ではなかった。 大切な人を守るために、生かすために必要な夢だったのだ。 好きな人には幸せになってほしい。 その言葉が刺さる物語。 こちらは以前新人賞に応募して落ちた作品です。 誰にも読まれずになかったことにしなくなかったため、ここで3人を生かしてあげてください。
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