たぬま(狸沼)さんの作品一覧

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(掲載先) ベリーズカフェでの裏アカウント「ハイエナ温泉」 https://www.berrys-cafe.jp/member/n1312731 ※昔に思いつきで作って(ろくに使わず)ほったらかしていたアカウントを、サブアカ替わりに再利用。 (「魔法石の密造人」能書きのコピペ↓) 魔族陣営と人間陣営が対立し、紛争と暗闘が繰り広げられる世界で。 「ありふれた結晶(黒曜石や石英・水晶)に魔法力を込める」能力を持つアネットは、「裏協定」で人間を狩猟する魔族を殺せる武器を作っている。それは侵入した魔族による横暴への牽制や復讐になる一方で、守れる範囲は限られるし、かえって報復を招いたり他の無力な人間地域へ魔族被害を押しつけることにもなってしまう諸刃の剣。もちろんバレればあっちこっちから狙われるし、こっそりとビクビク慎重にやるしかない。 世の中って、良いことばかりじゃない。必要だからやるしかないし、出来るからやってしまうし、リスクや結果とでジレンマと葛藤にもなる。しかもその特異な能力とセンスはレジスタンスのリーダーの一人、「聖剣を折りし者」クリュエルとよく似ているのに、あいにくアネットにはクリュエルのような直接の強力な戦闘力はなかった。 (関連情報) 携帯小説(スマホ書き)のファンタジー。しばらくノベマで書いて掲載していた「れとりばりっく!」と姉妹作品(共通の世界観)。 過去の姉妹作(携帯小説の連作シリーズ)を再編集した「レサパン商人と魔族の羅刹娘」(&サキュバス姫騎士の過去・未来などの短編もあり)もノベマのアカウントで掲載中。 ※「ノベマ」の姉妹アカウントとベリーズ(の別・表アカ)ならび、裏ブログは「狸沼」のHN。政治的理由で監視(?)が激しい可能性があるため(余所の左翼シンパや在日の敵対的な閲覧者・ユーザーもいるだろうし)、うっとおしいので別名アカウントでサブアカにしました。 ※「更新して宣伝ボタン」してから宣伝欄に表示されるまでにタイムラグがあることや、ノベマで反応しなかったことからして「リアルタイムでサイト運営が内容と掲載可否を査読チェック」していると感じる(笑)。政治的・時事問題や真面目なネタを同時掲載までするのは厳しいと思うし、もし興味があればブログでも見てください(2NDブログ、プロフィールにリンクあり)。
幽霊の国の狼娘/※耽美風ゴシック?中編+短編

総文字数/89,069

ファンタジー30ページ

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遙かな未来。「狼」と呼ばれる遺伝子改良種族(人工的に造られた庇護・支配種の貴族)が統治する国ホーラサーン。 退廃した酒席の余興のゲームで死んでしまった恋人を嘆くエステルには、彼が命と引き換えの勝利で勝ち取った翠玉が残された。図らずもその翠玉には魔法の力があり、「狼」の超常の力を引き出すものだった。助けた子供や亡き恋人の幽霊に導かれ、城塞の外の森に迷い込む。 そこで出会ったのはアウストラシアの「龍」の騎士で旅人のアロン。彼は遠方から探索と交信の使節として訪れたのだが、退廃した狼の城塞都市を目の当たりにして、強い幻滅を覚える。やがて狼の城では、現藩王の側近グループと滅びに向かうのを危惧する王太子・大僧正の対立が激化し、滞在中のアロンにも刺客が差し向けられた。 そのとき既に彼と親しくなっていたエステルは、アロンを案内して脱出の手助けをし、自分たちがいたのが実は「幽霊の国」だったという予想外の事実を知るのだった。 (※)ワープロ書きの古い原稿データを、スマホで再編集しながらまとめてアップロード(あんまり冗漫だったり、過度に皮肉・シニカルすぎる部分をカットするなど)。 ずいぶん昔の作で(耽美的・ロマンチックなファンタジーを試作したときの)、世界観・設定は「蠍の聖柩」に近い。 (備考) 筆者はある種の、事後の言い訳と当てつけ(?)。ホラーとかサバイバル・暴力とか、エロ(ポルノ)とか無茶苦茶やりたい人だが、「割と普通のロマンチックやファンタジーも書けない・書いたことがないわけではない」という後々のための自己弁護と宣伝・売り込み。 どうも政治的な理由・圧力で(不都合な発言)なのか、一般の小説投稿サイトやら怪談サイト・官能小説サイトでもアカウント消されまくりや操作困難(即興書きデータがバックアップがなくて消滅もしばしば)。インターネット全域で情報操作や検閲されている様子。 ウェブ広告がそっち系?で反応が変だったり削除・抹殺の嵐。某エロ小説サイトでは(男性向けと)女性向けが半分なので「比較的におとなしいめで実害のない連中」かと思ったら、裏が(調べたら)アダルトビデオ業界?(在日ヤクザそのもの?)。スターツも不動産(?)で(今どきの新興出版だし)在日ヤクザとか絡んでいる? どこの出版・小説サイトでもどこかしら情報検閲のネットワークに関与はしているだろうが。実害や悪意の程度にもよる?
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