プロフィール

壬武瑠子
【会員番号】1369067
壬武瑠子(Ruko Mitake)と申します。
こちらはBL小説「歪んだ月が愛しくて」をメインストーリーとして掲載していきます。
仕事と育児の傍ら趣味の範囲で執筆していますので更新頻度が亀のように鈍いですが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。

作品一覧

歪んだ月が愛しくて3

総文字数/242,401

恋愛(キケン・ダーク)126ページ

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都市伝説。 それは近代あるいは現代に広がったとみられる口承の一種である。 「本当にあったとして語られるが実際には起きていない話」「実在しない可能性が高い人間が体験した虚偽の物語」とも言われているが、ここで東都の都市伝説をいくつか紹介しよう。 『百鬼夜行』  100の軍勢を率いる魑魅魍魎の集団。 『首無しカラス』  滅多に姿を現さない暴走族“八咫鴉”。  その足取りが掴めないことから亡霊扱いされている。 『てるてる坊主』  雨の日に傘を差して現れる謎の人間。  その傘の色によって危険度が変わる。 『白夜叉』  3年前、東都を震撼させた白き鬼。  血も涙もない冷酷非情な白い鬼は最強の族潰しと恐れられる一方、その姿を見たものは少なかった。 「やっぱ、間に合わなかったか…」
歪んだ月が愛しくて2

総文字数/755,802

恋愛(キケン・ダーク)652ページ

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3年前、大都市東都を中心に突如現れた白い鬼。 銀色の髪を靡かせ、返り血のような真紅の瞳がギラリと覗くその風貌は正に鬼のようだと瞬く間に噂が広まった。 本名や年齢、性別すら一切不明。 男も女も関係なく、手当たり次第に破壊と暴走を繰り返し、助けを乞うことは決して許さない。 血も涙もない冷酷非情な白い鬼は当時を生きる者なら誰もが知っていた。 いつしか白い鬼は最強の族潰しとして都市伝説化され、人々からこう呼ばれるようになった。 ―――“白夜叉”と。 「教えてよ…っ」
歪んだ月が愛しくて1

総文字数/538,753

恋愛(キケン・ダーク)552ページ

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とある街に人を喰らう鬼が住んでいました。 その残虐性と強靭さから人々は恐怖と畏怖の念を抱き、不用意に近付く者は誰もいませんでした。 その風貌はまさに異様で、透明に近い銀髪から覗く悪魔のような深紅の瞳に、人々はいつしか鬼をこう呼ぶようになりました。 ―――“   ”と。 「……関係?別にないけど、アンタ達には」
ああ、今日も君が好き。

総文字数/33,534

恋愛(純愛)32ページ

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難関私立大学をトップの成績で入学し 誰もが羨む美貌と それを鼻に掛けない人柄の良さから “女王(クイーン)” と呼ばれる彼女は 周囲から尊敬と羨望の眼差しを向けられていた。 「友達なんだから助けるのは当たり前でしょう」 「……クソかわ」 そんな彼女の素顔を知る者は誰もいない。

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