プロフィール

無色灰
【会員番号】1407361

作品一覧

表紙を見る 表紙を閉じる
「お前を、公爵家へ売る」 十六歳の成人を迎えたばかりのエレノア・ベルナールは、貧しい男爵家の借金の代わりに、王国随一の名門・アシュフォード公爵家へ嫁ぐことになった。 生まれてから一度も両親に愛されたことがなく、家事ばかりをさせられて育ったエレノアには、欲しいものも、好きなものも、将来の夢もない。 あるのはただ、「言われたことをする」という習慣だけ。 そんな彼女を妻として迎えたのは、二十五歳の若き公爵、レオンハルト・アシュフォード。 冷徹な性格と卓越した才能から「氷の公爵」と恐れられる彼もまた、妻に愛情を求めてはいなかった。 「私たちの結婚は、互いの家の利益のためだ」 「私は君を愛するつもりはない」 「はい。承知しております」 それは、愛のない契約から始まった結婚だった。 何をしていいのかわからないエレノアは、侍女に勧められるまま庭を散歩し、庭師と花を眺め、料理長から初めて「美味しい」という感情を教わっていく。 そして、少しずつ。 今まで知らなかった「楽しい」「嬉しい」「欲しい」という感情を知っていく。 そんな彼女を、レオンハルトもまた少しずつ目で追うようになっていた。 愛など必要ない。 そう思っていたはずなのに。 「……どうして、君のことがこんなに気になるんだ」 これは、愛を知らなかった少女と、愛に興味を持たなかった公爵が出会い―― やがて互いにとって、かけがえのない存在になっていく物語。 契約から始まった偽りの夫婦は、いつしか誰よりも深く、甘い愛で結ばれていく。
転生悪役令嬢が名探偵ですわ!?
無色灰/著

総文字数/19,296

ミステリー・サスペンス20ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
『転生悪役令嬢が名探偵ですわ!?』 はじめまして! 初めての作品なので、もしかしたら読みにくいところもあるかもしれませんが、頑張って書きました! よかったら最後まで読んでいってください。よろしくお願いします! ――私は、悪役令嬢に転生した。 しかも、転生初日。 目の前で殺人事件が起きた。 被害者は、この世界のヒロイン。 旧図書塔の密室で、何度も刃物で刺されていた。 さらに現場には凶器と、なぜか私が失くしたハンカチが。 「……ちょっと待ってくださいませ。私、悪役令嬢ですけれど犯人ではありませんわ!」 容疑者として疑われる私。 元の世界では、サスペンスドラマをこよなく愛していた30歳独身アラサー。 しかもこの世界は、姪が遊んでいたゲームの世界。 問題は――ゲームの内容をほとんど覚えていないこと。 覚えているのは、私は悪役令嬢で、いずれ破滅するということ。 そんな中、捜査を進めると次々に浮かび上がる謎。 被害者の部屋から見つかった紙に書かれていた謎の文字。 使われていたのは皇太子専用の特殊なインク。 しかし皇太子には完璧なアリバイがあり、筆跡も違う。 被害者の弟は、姉が事件前から「誰かに見られている」と怯えていたことを証言。 そして密室には、仕掛けが――。 一体、誰が何のために? そして。 私を犯人に仕立てようとしたのは誰なのか。 「――全部、分かりましたわ!」 破滅フラグをへし折るより先に、まずは密室殺人を解決しますわ! これは―― 転生した悪役令嬢が、名探偵になってしまう物語。

公開リスト一覧

公開されているリストはありません。

レビュー一覧

レビューした作品はありません。

好きな作家

    登録されていません。
pagetop