リカさんの作品一覧

パンプスと黒い猫
リカ/著

総文字数/650

青春・友情2ページ

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ポチャ。 あっけない音だけが大きくも小さくもない川に虚しく響いた。 世界が日付けを変えた午前12時すぎ。 凛は自分だけが昨日に取り残されたような顔で、傍らにとめておいた白い自転車に乗った。 スーツに裸足というなんとも不自然な恰好だったが、大して気にはならなかった。
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