プロフィール
相馬悠貴
【会員番号】216150
◎総PV数200万突破★
ファン様&読者様Special thanks!
◎休載中
・縁に連るれば
(かさの向こうに縁ありサイドストーリー)
◎あまつpass:副長の誕生年
2020.9.7
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(かさの向こうに縁ありサイドストーリー)
◎あまつpass:副長の誕生年
2020.9.7
作品一覧
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2014/03/17 16:56
「魁先生」を貫く
伊東につき御陵衛士となった藤堂平助の、志を貫いて散った最後の戦いーー油小路の変。
彼にとってのそれは、自分の心との戦いでもあったと思える、とても切なくなる短編作品。
最期まで「誠」を貫いて生きた藤堂平助。
楽しかった日々を思い出しながらも昔からの仲間と戦うことを決意した、それはとても辛かったのだろうと想像しました。
そんな彼の最期は、御陵衛士だけでなく新選組(特に試衛館時代からの人達)から見ても、切ないものだと思いました。
油小路の変など、御陵衛士についてはまだまだ勉強足らずな私…苦笑
ですが、平助の心情が伝わってくる良い短編作品でした(^^)
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2012/11/13 14:30
語り継がなければならないこと
時は、太平洋戦争の最中。
平和を望む少女と
無口な医学生の青年の
桜のようにはかなく咲く恋。
戦局が徐々に悪化するなか、
二人はどう生きるのか――
*
戦時中のケータイ小説を初めて読みましたが、よく調べられていて、読みながら同時に歴史を学べてよかったです(^O^)
一平と喜代の互いの想いに、後半は泣いてしまいました(>_<)
また、戦争についても深く考えさせられました。
一度始めたことは、何としてでも続けるしかない。
きっとそうして長引いた戦争だったのだと、私は思います。
戦争を二度と繰り返してはならない――
改めてそう感じた作品でした。
最後に、私も一平さんが好きになってしまいました(笑)
長くなりましたが、
素敵な作品をありがとうございました!(*^^*)
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