プロフィール

佐保彩里
【会員番号】227648
※旧・伏水瑚和。私事により亀更新中…

サホイロリと申します。恋愛が主の和洋時代&現代ファンタジーを書きます。
仄暗さや陰がバックにある優しさや温かさを描いた、耽美で叙情的な物語を好みますが、癒やされる可愛い話も読みます。
更新や返信が不定期で申し訳ありません…いいね、本棚登録ありがとうございます!

★『花散る雨、里で生る』→2023.7『今読みたい作品 ハートフル・現代ファンタジー特集』に選出

作品一覧

花散る雨、里に恋しなりゆく

総文字数/21,411

恋愛(純愛)8ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
 花の“声”が聞こえる力を持つ、人間の少女。  雲の“声”を聞いて雨降らす、古都の水神。  交えるはずのなかった出逢いから始まる、小さな奇跡と……淡い恋。 ※フィクションです。実在の人物、土地、出来事とは関係ありません。 ※主人公と友人は京都弁を話します。 ※表紙画はてんぱる1様のフリー素材をお借りしてます。(2023.8.29 変更) 【2023.12 作品タイトル改題しました。】
七夕前夜【改】

総文字数/16,676

恋愛(純愛)7ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
 恋人に会えない。触れられない。  禁じたのは…… “世界”だった。  不要不急を禁じられた 夏の夜。  泣きながら ついに彼女は言った。  「何で会ったらいけないのかな?」  「好きなのに」  「同じ街にいるのに」  「真面目に生きてるのに」  この時代に僕達は生まれた。  何のために、出逢った?  ――恋、をした? ※フィクションになります。実在の人物、場所、出来事とは関係ありません。 ※以前投稿した短編に加筆修正し、エピソードや心情描写を増やした改稿版です。
朽ちぬ花嫁

総文字数/4,159

歴史・時代3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
 「わかっておりました。けれど、信じたかった。 最後の、最期まで……信じていたかったのです」  ――儚いから美しいのか、“美しい”から、儚いのか。 ※史実(人身御供)の資料を元にしたフィクションになります。 ※PG12程の残酷表現あり。一人称。
ベスト・ビフォア・デイト

総文字数/6,872

恋愛(その他)3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
 報われなくても、想うのは自由だと思ってた。  せめて、少しでも会って話せたら、  関わっていられたら、それだけでいい。  けど、それすら赦されない、終わりの時がやって来ることを、  全てを失くした二十歳の夜に、知った。 ※『best before date』→賞味期限、食べ時 ※一人称。フィクションです。実在の人物、土地、出来事とは関係ありません。
戦火のアンジェリーク

総文字数/579

歴史・時代1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
 願うことしかできなくて  ただ、独り、歌っていました。  あの海辺(ふるさと)で……  夢見た世界に漂う 狂想の闇  美しい青い空を 一瞬で染めた  幾千もの 朱の涙  たとえ、明日、消えてしまっても  “愛”の欠片を探して、育ててく……  それが、私の “戦い”。  愛を知らず、時代と運命に翻弄される少女が、  様々な出来事や歌うことを通して  自己を模索し、成長していく苦難と挫折、  喪失と再生を描いたヒューマンヒストリカルロマンス  ※史実を元にしたフィクションです。実在する名称、出来事とは関係ありません。  ※身分や職業への差別的表現が出ますが、当時の価値観に基づいた描写です。偏見や思想の助長は意図していません。  ※R15程度の性描写、PG12程度の残酷表現が、  ロンドン編中盤以降から登場するのでご注意下さい。該当タイトルに★あり。  ※別サイトに投稿していた作品を再編成したものです。  ※予告無しで加筆修正しますのでご了承下さい。展開が変わる場合はお知らせします。

公開リスト一覧

公開されているリストはありません。

レビュー一覧

レビューした作品はありません。
pagetop