【説明文】 中学生から高校生になる二人の男子の友情の物語です。 主人公三枝航介には幼い頃のある思い出があった。その記憶は幻なのかデジャヴュ（既視感）なのかわからなかった。 その思い出はやがて航介の運命を開いてゆく。 運命に引き合わされた二人は、親友から真友になり、やがて信友へと絆を深めてゆく。 作者・なぎのすけより：友達とふざけたり、女子に恋したり、部活に熱中したり、青春って純粋で透明で、だからガラスのようにもろかったように思います。 男子の友情って女子にはわかりにくいんでしょうね^_^; その逆もしかりかな(^_^) 男女共々に理解し合えたらいいですね。