竹久祐さんのレビュー一覧
親友を裏切らないために隠さなくてはならない思いをずっと、抱え続ける切なさや辛さ、心情が切々と胸に迫る作品でした。溢れて止まらない思いを押し込めようとする遠子の苦しさ、美術部の先輩など、要所要所に散りばめられた言葉の深さ、遠子の描く絵の演出も巧みです。真っ青な空が見えました。
親友を裏切らないために隠さなくてはならない思いをずっと、抱え続ける切なさや辛さ、心情が切々と胸に迫る作品でした。溢れて止まらない思いを押し込めようとする遠子の苦しさ、美術部の先輩など、要所要所に散りばめられた言葉の深さ、遠子の描く絵の演出も巧みです。真っ青な空が見えました。
トビュッシー「月の光」をBGMに読ませていただきました。淡い月の光は絶望に閉ざした心を照らし、希望へと導くには心許ないのでは……と思っていましたが。
それは大きな誤算でした。
心を無理矢理こじ開けるのではなく、優しく仄かに照らす灯りだからこそ、絶望に打ちひしがれ希望を失っていることに気づけずにいる心を包み込み導くことができるのだと感じました。
愛する人を絶望から救いたいと思うひたむきさは、諦めかけていた心さえも照らす光になる――引用されたそれぞれの曲にも深い意味合いを持たせ、閉ざした扉の仕掛け、張り巡らされた伏線の巧みさはさすがだと感じ入ります。煌めくピアノの音色が確かに聞こえました。
幽霊に恋をした?という斬新さと、細かい幽霊の性質設定が生かされた話。 真琴と萌絵の家庭環境、性格なども対比が効いています。 暖かさと優しさが溢れる作品です。
幽霊に恋をした?という斬新さと、細かい幽霊の性質設定が生かされた話。
真琴と萌絵の家庭環境、性格なども対比が効いています。
暖かさと優しさが溢れる作品です。
読みながら自然と映像の浮かぶ作品です。 主人公が、ヒロインに思いを寄せる微妙な思い、互いに一歩距離を置いたような恥じらいやハニカミなども、気負わず描かれています。ラストの余韻は鮮やかに心に残ります
読みながら自然と映像の浮かぶ作品です。
主人公が、ヒロインに思いを寄せる微妙な思い、互いに一歩距離を置いたような恥じらいやハニカミなども、気負わず描かれています。ラストの余韻は鮮やかに心に残ります
ただ、見ているだけの恋が募る思いにより、変わるさまが短いながらも、丁寧に描けた作品 言葉を交わし、笑顔を見るたび、諦めた思いは呼び起こされていくトキメキと切なさ。 続編が楽しみな作品です
ただ、見ているだけの恋が募る思いにより、変わるさまが短いながらも、丁寧に描けた作品
言葉を交わし、笑顔を見るたび、諦めた思いは呼び起こされていくトキメキと切なさ。
続編が楽しみな作品です
和歌を題材に伝わってくる思いが切ない作品です 今しかない時、思い出の歌に秘められた青春の1ページ 一瞬一瞬の大切さを深く考えさせられました
和歌を題材に伝わってくる思いが切ない作品です
今しかない時、思い出の歌に秘められた青春の1ページ
一瞬一瞬の大切さを深く考えさせられました
重いテーマに挑んだ作品だと思います 様々な人たちの思いや過去が絡みあい、描かれる物語は普段わたしたちが見落とした言葉だったり、些細なことが、積み重なった出来事の結果のような気もします 忘れてはいけない大切な思い、気持ちについて、考えさせる機会を頂きました。
重いテーマに挑んだ作品だと思います
様々な人たちの思いや過去が絡みあい、描かれる物語は普段わたしたちが見落とした言葉だったり、些細なことが、積み重なった出来事の結果のような気もします
忘れてはいけない大切な思い、気持ちについて、考えさせる機会を頂きました。
何気なく見上げる空を見るたび、思い出す人がいる。今ある幸せが決して不満足ではないのに、満たされない何かを、胸に閉じ込める切なさ。
空の青は……どこか切ない気がします
人嫌い、無愛想な紳士が内に秘めた不器用な優しさや、アキの頑なな傷ついた心が、キュンキュンと胸に響く作品です 一見何気ない紳士的な言葉に、ハッとさせられるというか……。 また絵画の色鮮やかさや描かれた絵や場面ごとの映像が浮かんでくるような描写が見事な作品です。
人嫌い、無愛想な紳士が内に秘めた不器用な優しさや、アキの頑なな傷ついた心が、キュンキュンと胸に響く作品です
一見何気ない紳士的な言葉に、ハッとさせられるというか……。
また絵画の色鮮やかさや描かれた絵や場面ごとの映像が浮かんでくるような描写が見事な作品です。
青い空と海の色をうまく生かしたキャラ設定と、登場人物それぞれの暖かさや優しさに溢れた作品です 今しかない青春 青い空のようにキラキラいきる高校生たちの爽やかさが光るラブストーリーです
青い空と海の色をうまく生かしたキャラ設定と、登場人物それぞれの暖かさや優しさに溢れた作品です
今しかない青春
青い空のようにキラキラいきる高校生たちの爽やかさが光るラブストーリーです
月灯りの射し込む窓辺 聴こえる演奏、顔も姿も見えない――謎から始まる演奏を求めていく 何のために誰のために奏でる音かが、深まり読みながら引き寄せられて仕方なくなる。音色が聴こえてくるような描写の美しさに圧倒される。音楽を題材に心までも揺さぶる。純文学的な要素もうかがわせる作品です。
月灯りの射し込む窓辺
聴こえる演奏、顔も姿も見えない――謎から始まる演奏を求めていく
何のために誰のために奏でる音かが、深まり読みながら引き寄せられて仕方なくなる。音色が聴こえてくるような描写の美しさに圧倒される。音楽を題材に心までも揺さぶる。純文学的な要素もうかがわせる作品です。
切ない思いが作品いっぱいに溢れています。
自分自身の気持ちを抑え、好きな人を何が何でも幸せにしたい気持ちが切ない
愛する騎士はいりませんか
あなただけを愛して見守る騎士は?
誰かを好きという気持ち、大好きな人への思いが、溢れて止まらない切なさが、最初から最後まで伝わる作品です。 すれ違いや勘違いなどを乗り越えながら深まっていく互いの思いにきっと、共感できると思います
誰かを好きという気持ち、大好きな人への思いが、溢れて止まらない切なさが、最初から最後まで伝わる作品です。
すれ違いや勘違いなどを乗り越えながら深まっていく互いの思いにきっと、共感できると思います
見かけで人は、とかく判断されがちなんだけど、会話が成立しないと尚更、何こいつ……ってなるんですよね
粘ってる小林さんもだけど、斎藤くん……蚊の鳴く声よりも、もしかしたら小さな?
この面白さは読んでみなきゃ、わからない
そう読んでみなきゃ、声に出して
ショパンの旋律が作品全体を包み込み、切なく優しく激しく奏でられているようでした。ピアノ探しの旅をしながら、さまざまな伏線が1つに繋がっていくなかで、ひさぎの思いも音も変化し、人としても一回りも二回りも成長して、わだかまりや確執や葛藤がほぐれていく様がイキイキと描かれていて感動しました。素晴らしい作品を読ませて頂きました。
考えさせる作品です
生きる意義、何故存在するのか、何故という疑問の数々を考えるためではなく、疑問ありきではなく存在する――なにかを突き詰めるためにでなく、私は私だから存在する?深い意味を持つ作品です。行き詰まって悩んでいる全ての人に読んでほしい作品。きっと何かを感じると思います。
愛とは何だろうを深く考えさせられる作品でした 相手の強さも弱さも傷も歪みさえも、許し包める心の大きさ――。たくさんの試練を乗り越える絆の深さが夏の海の碧さと波しぶきの大きさが、幸せと試練を対比させる演出にも作者の文章力を感じました。思春期の細やかな心をしっかりと描いた傑作です。
愛とは何だろうを深く考えさせられる作品でした
相手の強さも弱さも傷も歪みさえも、許し包める心の大きさ――。たくさんの試練を乗り越える絆の深さが夏の海の碧さと波しぶきの大きさが、幸せと試練を対比させる演出にも作者の文章力を感じました。思春期の細やかな心をしっかりと描いた傑作です。
人であれ異形であれ、総ての命の尊さを教えられた気がします。ゲーム感覚で人の命が奪われたり傷つけられたりする――世の中。連日痛ましい事件が報道される日々。生きる意味、生きる意義、命を尊ぶ気持ちを考えさせる作品に出会えました
静かな幕開けからじわりじわり進んでいた事件が加速し、ゴールまで飽きさせない展開は、キャラ立ての見事さと軽快でスピードのある描写だと感心させられる作品。 シリアスだが重たくはなく、だが根底に生きる意義、存在価値をしっかり問う読み応えがあった。 シリーズ化を望みたい作品だ。
静かな幕開けからじわりじわり進んでいた事件が加速し、ゴールまで飽きさせない展開は、キャラ立ての見事さと軽快でスピードのある描写だと感心させられる作品。
シリアスだが重たくはなく、だが根底に生きる意義、存在価値をしっかり問う読み応えがあった。
シリーズ化を望みたい作品だ。
まだあどけなさの残る、かわいいカップルだなと思いました
好きで好きでしょうがない同士みたいな甘い関係
このままでずっと、続いていけるといいなと
会話中心だけど
語尾や話方の癖などを使い分けると、シナリオ形式会話ではなくても、誰が話しているかがわかるようになるはず、今の形は少しモッタイナイなと思いました