プロフィール

永良サチ
【会員番号】30580
いつも応援ありがとうございます!

◆ブルーレーベルから3冊
◇野いちご文庫ホラーから1冊
◆野いちごジュニア文庫から10冊
◇スターツ出版文庫から7冊
◆単行本から11冊
◇野いちごぽっぷ3冊

\新刊 発売中/
『おかしの国のプリンセスとひみつのゆめふわカップケーキ』

詳しくはプロフィールにある【書籍化作品】をご覧ください。

よろしくお願いいたします!

作品一覧

きみと泳ぐ、夏色の明日
[原題]夏色ブレス

総文字数/94,332

青春・友情164ページ

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□■□■□■□■□■□■ 好きなものが嫌いになった。 大好きだったものが怖くなった。 大切だった人がいなくなった。 ――それなのに。 私が世界で1番憎い場所が あいつの生きる世界だった。 □■□■□■□■□■□■ 17.3/4 完結 原題《夏色ブレス》 2018・6月28日 \スターツ出版文庫より発売/ こちらは修正前のものです。 文庫本では加筆に加えて、 読みやすく編集していますので、 サイト版との違いも楽しんでいただけたら 嬉しいです。よろしくお願いします!
青の先で、きみを待つ。
[原題]翼をなくした天使たち

総文字数/116,990

青春・友情198ページ

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もしも私に翼があったなら 空を飛んで自由になりたいなんて 願わなかった。 私が願うのはただひとつ。 「こんな世界消えてしまえ」 そう思って踏み出した一歩。 その先にあったのは――。 原題「翼をなくした天使たち」 \2022年6月25日 書籍発売/ こちらは改稿前の物語です。 書籍版では大幅に修正しております。 サイトとの違いもお楽しみいただけたら嬉しいです。 よろしくお願いします!!
眠れない夜は、きみの声が聴きたくて
  • 書籍化作品
[原題]この広い世界で、きみと二度目の恋

総文字数/110,285

恋愛(純愛)192ページ

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私はずっと自分以外のものになりたかった。 誰にも知られずに咲いて散っていく花でもいい。 誰にも気づかれずに流れていく雲でもいい。 私は私じゃないものになれたらいいと思っていた。 「俺、響じゃなきゃダメなことがいっぱいある」 自分のことが嫌いだった。 でもそんな私のことを認めてくれた人がいた。 だったら、今の私を受け入れよう。 止まっていた針を少しずつ動かそう。 そしたら、きみに伝えたいことがある。 ――きみの知らない、十七歳の私で。 \2020年・12月28日・書籍化/ こちらは改稿前のデータです。 書籍の際は修正に加え、さらに加筆もしていますので、その違いもお楽しみいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!
キミがいなくなるその日まで

総文字数/109,919

恋愛(純愛)183ページ

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ねぇ、聞いて 私は地球が青くて丸いように、 明日は絶対に来るものだと思っていたよ 訪れるか分からない明日を 君はどんな気持ちで 待っていたの? 誰にも言わないから 私だけにそっと教えて * 2016年10月25日 ブルーレーベル 2023年6月20日 野いちごジュニア文庫 2023年11月28日 スターツ出版文庫 *
ひとりぼっちの夜は、君と明日を探しにいく
[原題]きみまであと、どのくらい。

総文字数/81,031

青春・友情152ページ

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・・・‥‥………………………………‥‥・・・ 例えるならきみはカメレオンだ。 誰にでも分け隔てなく合わせられるけど、 誰にも気づかれない透明にもなれる。 そんな器用で充実した毎日に対して、 もどかしさを感じていたのはきみ自身。 「ねえ、羽柴に不思議な力があるならさ……」 その瞳の一番奥。 暗くて深くて、まるで海の底のような色。   きみに触れたら私はなにか変わるだろうか。 変われるだろうか。 その傷跡に触れながら―― 一緒に強くなろうよ。 ・・・‥‥………………………………‥‥・・・ 原題『きみまであと、どのくらい。』 2023/09/25 書籍化 こちらは編集前のデータです。単行本では全体的に修正してるので、Web版との違いも楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします!!

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