【兄ちゃん行ってくるわ♪】 それが優の最後の言葉 もう抱きしめる事もできへんもんな･････ でも本間にありがとう。 お前と兄弟になれて良かった。 また寂しくなったら 兄ちゃんのとこおいで いつまでも待ってる お前が空で迷わんように 光を無くさんように 寂しくならんように 俺の気持ちをそえて 兄ちゃんちゃんと 花火打ち上げたるからな。 -2006-10月6日-0:12- 最高の弟は星になりました― 優に全てを捧げます。 −そんな兄弟二人の物語− ※この小説は実話をもとにしたﾌｨｸｼｮﾝとして読んで下さい。実際の人物の名前や団体などとは何ら関係ありません。また、優の命日やその前後の日にちは多少変えてあります。ご了承下さい。