突然の出会いに、恋に、別れ。
短いお話？ではあるかもしれませんが、サックリと、ズッシリと、心にきますっ。
ラストの手前、え？と思ったのも束の間、ちゃんとハッピーエンドで、本当によかったー、と思える作品です^ ^

各章のタイトルには注目ですね。

最後の最後で花言葉の意味を教えていただける作品で、そこでまたこの物語の深い所にいけるようになっています。


最後までしっかり見ごたえのある作品でした！

お話の中の4人はそれぞれの思いを胸にしていますが
個人的には春希がややこしい存在だなぁと、常々思っていましたｗ

土屋くんも最初はムスッとしたイメージでしたが、途中から徐々に笑顔の兆しが！

と、私はとても楽しみながら読めました。

最後の終わりも私は好きです♪

ありがとうございました☆

この作品はヴァンパイアが出てきますが、実際には存在しないかもしれない彼らが、この作品ではしっかり生かされていましたｗ

え、この人たちも！？みたいな驚きもあったり、兄弟での女の子の争奪戦があったりっ

ページをめくるたびに面白い！

楽しく読むことができた作品です☆

読むと今好きな人を大切にしようと思える、心温まる作品だと思います。

もし、さようならの時がきてしまっても、思い出だけは、綺麗なまま残しておこうと思えました。