会った時からそうだった。 初めて会った時から。 あたしに選択肢などなくて… ただ売れるため。 お金を稼ぐだけ。 あたしはそのためだけに生きてると言っても過言ではないだろう。 なのに…気持ちなんて 押し殺さなきゃいけないのに… いつのまにか君を… 違う目で見るようになったんだ… ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ １作目… 緊張しますね…ですが 頑張ります 美空リゾラでした BYE-BYE(o・・o)/~

…だよ …好きだよ いつまででも君だけだよ 好きなのは 那由多(なゆた) だけだよ… ある日突然聞こえ始めた 誰かがあたしを呼ぶ声 暖かい夢の中 あたしをずっと 見つめながら どんな顔とか わからない けど、どこか懐かしく 優しい 全く知らない人のはず なのに 安心してしまう感じの ｢おにぃ知ってるの？｣ ｢…｣ ｢ねぇ、おにぃってば！｣ あたしに絡まる 疑問の渦 いつになったら ほどけるのか いや、ほどけないのか 誰も何も教えてくれない ねぇ 夢の中のあなたなら 何か教えてくれる？ 何か知ってるの？ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 美空リゾラです∀ ２作目ですが… 頑張ります どうか温かく見守って下さいね では BYE-BYE(o・・o)/~ あ、文章中の☆☆☆☆☆は莉嘉sideではなくなったときですので… 間違えないように… お願いしますね