まこちゃんはね、 雛人形が欲しかったのです (泣きたくなるほどに優しい作品)

まこちゃんはね、
雛人形が欲しかったのです

(泣きたくなるほどに優しい作品)

誰が悪いって そんなの決まっているじゃないか (とてもドキリとさせられる社会風刺作品。軽いコメディタッチながらも、重苦しい内容です。にこにこと笑った何かに冷たい針で刺されるような。滑稽というか、まあ。読んでみてください。読んだら分かります)

誰が悪いって
そんなの決まっているじゃないか

(とてもドキリとさせられる社会風刺作品。軽いコメディタッチながらも、重苦しい内容です。にこにこと笑った何かに冷たい針で刺されるような。滑稽というか、まあ。読んでみてください。読んだら分かります)

ほら、みていて ぼくのつばさは風になる (ほっこり、と胸があたたまる作品。優しくて、すかっとします。私は悲しくはなかった。ただ、ようくやったな、といえるような死なのです。不謹慎でしょうか。でも、そうなのです。とてもあたたかい)

ほら、みていて
ぼくのつばさは風になる

(ほっこり、と胸があたたまる作品。優しくて、すかっとします。私は悲しくはなかった。ただ、ようくやったな、といえるような死なのです。不謹慎でしょうか。でも、そうなのです。とてもあたたかい)

くだらなくても 嬉しいんだぜベイベー Feliz cumpleanos！ (生きちゃってるもん勝ちだ、此の世の中)

くだらなくても
嬉しいんだぜベイベー

Feliz cumpleanos！

(生きちゃってるもん勝ちだ、此の世の中)

(貴方が鍵を持っている 全ての扉を 開かない為の、ね) 気軽に読んだならば仕返しをされる作品。面白い。

(貴方が鍵を持っている
全ての扉を
開かない為の、ね)

気軽に読んだならば仕返しをされる作品。面白い。

と叫びたくなるでしょう。 例外なく、皆さん。

と叫びたくなるでしょう。

例外なく、皆さん。

風が耳を擽って 空の蒼が鮮明に世界を飾り 海の薫りが波となって押し寄せる (一ページでこれですからね。凄すぎます。心臓の深い場所に、ストンと落ちてくる不思議な感覚。素晴らしいと思いました。読んでみてください)

風が耳を擽って
空の蒼が鮮明に世界を飾り
海の薫りが波となって押し寄せる

(一ページでこれですからね。凄すぎます。心臓の深い場所に、ストンと落ちてくる不思議な感覚。素晴らしいと思いました。読んでみてください)

現実となる、僕らの理想 (きらきらとしてますよね、本当に)

現実となる、僕らの理想

(きらきらとしてますよね、本当に)

いたい、うそ、たのしい、わかってる、きみのこえがにせもののようで、ほんものだから (何だこれは、何なんだこれは！どうしてくれるんだ！飽和していく言葉が耳に煩い、煩い煩い煩い煩い。でも、ここまで見事に言葉にするあなたの能力は素晴らしい。是非見ていただきたい)

いたい、うそ、たのしい、わかってる、きみのこえがにせもののようで、ほんものだから

(何だこれは、何なんだこれは！どうしてくれるんだ！飽和していく言葉が耳に煩い、煩い煩い煩い煩い。でも、ここまで見事に言葉にするあなたの能力は素晴らしい。是非見ていただきたい)

愛しいおはなし (驚きました。発想力に脱帽。吐き気さえも催す程の不思議さと、溢れ出る愛しさに感嘆。ひたすらにすごい)

愛しいおはなし

(驚きました。発想力に脱帽。吐き気さえも催す程の不思議さと、溢れ出る愛しさに感嘆。ひたすらにすごい)

読後感が、最近の言葉でいう、ヤバいです (大切なもの守りたい瞳は強いでしょう)

読後感が、最近の言葉でいう、ヤバいです


(大切なもの守りたい瞳は強いでしょう)

愛をささやいてみせて (すごくきらきらとしてるでしょう)

愛をささやいてみせて

(すごくきらきらとしてるでしょう)

(でも優しい そんなお話) 途中からでも、何ら問題無し。寧ろ良い事しか無し。

(でも優しい
そんなお話)

途中からでも、何ら問題無し。寧ろ良い事しか無し。

企画物といえばこの人、と私的には有名だったので、流石と云うべきか。序でに、設定がとても好みなのですよね。

企画物といえばこの人、と私的には有名だったので、流石と云うべきか。序でに、設定がとても好みなのですよね。

(生きてるんだ 生きてるんだ、僕らは だからね) 暖かい涙を胸の内に

(生きてるんだ
生きてるんだ、僕らは
だからね)

暖かい涙を胸の内に

(言葉じゃないよ 高価な物でもないのよ ほしいものは) 読んで欲しい、の一言

(言葉じゃないよ
高価な物でもないのよ
ほしいものは)

読んで欲しい、の一言