米倉しほさんの作品一覧

野蛮な王子さま（仮）
野蛮な王子さま（仮）
米倉しほ／著

総文字数/3,180

恋愛(純愛)17ページ

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27歳。 この歳になるまでまったく色恋と縁がなかった・・ってわけじゃない。 高校は女子校だったし女子短大卒で、コールセンターなんて職業を選んだからってのもあるけど 男の人と縁は薄かったのは事実。 それでも、一応チョロっとは交際したこともあるわけ。 でも まぁ、その・・なんていうの？ はじめては・・ やっぱり大切にしたい。。 なんて、思ってるうちに 27歳 このままじゃ「イキオクレル」って言葉が、そろそろ鮮明になってきた。 〜*〜☆〜†〜☆〜†〜☆〜†〜*〜 主人公 小柴麗子 オシバレイコ 27歳 上司 吉良慶彦 キラヨシヒコ 31歳 昔の隣人 レオン・シーカー 32歳
最後の恋愛 番外編 ☆もうひとつのストーリー☆
最後の恋愛 番外編 ☆もうひとつのストーリー☆ 完
米倉しほ／著

総文字数/61,593

恋愛(オフィスラブ)190ページ

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好きだから怖い これ以上 もっともっと好きになるのが… 上司、『大麦隼人』からの怖いくらいの愛を受け入れられない不器用な部下『森大和』との恋愛ストーリーです。 完結した本編がサイト的にアカンとなってしまったからこの際1から書き直してもうひとつのストーリーとして出しちまいます！
明るい不倫
明るい不倫 完
米倉しほ／著

総文字数/6,312

恋愛(キケン・ダーク)22ページ

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300万PV、登録者数200人突破記念小説！ そして新年あけましておめでとうございます。 今年の抱負は新人賞を受賞することです。 「明るい不倫」 物語の始まりを短編形式でお届けします。 主人公は、23才のOL美也。 仕事場の上司、葛城徹と不倫関係にあります。 ふたりはしたたかに燃える想いを隠しながら、秘密の関係を続けていました。 しかし、その秘密の関係は・・ ここから始まりますこの物語・・ どうぞぜひご覧くださいませ♡
Blizzard Love
Blizzard Love
米倉しほ／著

総文字数/14,229

恋愛(その他)45ページ

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2週間だけの特別な時間 ユキはずっと憧れていたこの場所に訪れた ーーー人間界にーーー 主人公は雪女のユキ20歳 雪女といっても物語の中のように 太陽を浴びても溶けない 着物も着てない 吹雪を吐いたり ふうっと息を吐いて何かを凍らせたり は、できるけど 人と触れ合うことだってできる それほど 長い時間でなければ はじめての人間界で過ごす時間は2週間 そこで出会った 西園寺透という男に恋したユキ 雪女と人間の恋の物語です。
「王女さまは男のコ？！〜両刀使いの執事は××〜
「王女さまは男のコ？！〜両刀使いの執事は××〜 完
米倉しほ／著

総文字数/50,249

ファンタジー149ページ

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「俺は、男に興味はありませんよ。だけど、あなたなら抱けます。」 そう言ってキルクークはローレルをジッと見つめた。 そのみどり色の瞳が不安げな色を宿す。 だが、逃すものか・・ そう思って、キルクークはローレルの腰を抱き寄せた。 「今すぐに、試してみますか？」 そう言うと、ローレルは僅かに微笑して言った。 「お前は、またそうやって冗談を・・。」 声が震えている。 恐れることはない、そう諭したくても心が身体が急いて言うことを聞かない。 「からかっているつもりなど、ありませんよ。」 苦しげに微笑んで、そう言うのが精一杯だった。 主人公 ローレル・サンザリア 17歳 金色のウェーブがかった髪にみどり色の瞳の美しい王子 直属侍従兼執事 キルクーク 25歳 文武両道に長け自信家で何でもこなす俺様な侍従兼執事 砂漠の王国サンザリアの王子ローレルは王家の者にだけかけられた魔法により苦しめられていた。 その魔法のことは、王家の者を世話する直属侍従以外は知らない。 ローレルは自らのためにも、魔法を解くすべを探すが・・？ 波乱万丈の恋愛ファンタジー。 ここに開幕。
恋のお勉強はじめました！〜まずはキスから〜
恋のお勉強はじめました！〜まずはキスから〜 完
米倉しほ／著

総文字数/37,004

恋愛(ラブコメ)115ページ

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イマドキの結婚相談所ってトレーニングと銘打った研修期間なんてあるんだ。 恋愛の経験値、ほぼ0に近い私にとってはなんてありがたいシステム。 けど、ええええええ？？ 研修でデートなんてするの？ しかも2人っきり？ 担当のスタッフさんもカッコ良すぎて・・そんなに顔を近づけられると、ちょっと・・いや、だいぶん・・ 待って待って！ ドキドキが・・止まらないーっっ！ 主人公 倉科ほのか 29歳 結婚相談所スタッフ？ 五十川嵐 36歳 三十路を手前に、ついに恋愛にラストスパートをかけようと一念発起したほのかは、登録費14万5000円、年会費1万5000円の最新結婚相談所を頼ることにした。 きっと、ここなら新しい出会いがある。 素敵な旦那様をゲットして、30歳までに寿退社すると決意したはいいけれど・・？ ☆2017/3/7 ようやく完結☆
Kiss of a shock　～涙と～
Kiss of a shock　～涙と～
米倉しほ／著

総文字数/101,064

恋愛(キケン・ダーク)347ページ

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事業に失敗した父が 母と私を道連れに心中することを決めた それは、私が５歳の時のこと けど私は、生き残ってしまった 大人になった私が出会ったのは やっぱり・・・ 自分と似た仄暗い過去を持つ人たちだった それは運命の邂逅 ※★※★※★ 表紙変更：2014/11/5
訪問者数１万人突破記念！②短編小説「恋愛リアリスト」
訪問者数１万人突破記念！②短編小説「恋愛リアリスト」 完
米倉しほ／著

総文字数/3,540

恋愛(オフィスラブ)13ページ

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相性は、何も性格だけじゃない 生活リズムとか 食事の好き嫌いとか 育った環境とか けど、私にとって一番重要なのは 身体の相性だ 誰でもいいってわけじゃないけど 好きだって思うなら 良いか、って思えるなら セックスするのに問題がある？ 誰にも文句は言わせない 私の運命は 私が決める 愛する人も どう　愛するかも
訪問者数１万人突破記念！①最後の恋愛　番外　高校生大麦編
訪問者数１万人突破記念！①最後の恋愛　番外　高校生大麦編 完
米倉しほ／著

総文字数/7,960

恋愛(その他)22ページ

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気付けば訪問者数１万人突破していました！ いつも見てくださってありがとうございます。 読者登録してくださった方、ファンになってくださった方 本当に本当にありがとうございます！ 心から感謝です。 これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いします！
最後の恋愛Ⅱ
最後の恋愛Ⅱ 完
米倉しほ／著

総文字数/105,444

恋愛(オフィスラブ)226ページ

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学生時代からの友達も会社の部下の女の子たちも 次々と結婚していってしまう どういうことなの？ 何だって、どうやってそんなに男と知り合ってるの？ この忙しない日々の中、どうして愛など恋だのを育むことができるのだろう 私だけ取り残されてしまうのは嫌だけど 自ら動き出す勇気もない そんな弱虫の女たちにエールを！ 人生に転機が訪れる事を祈って
100万PV突破記念！①最後の恋愛 番外 大麦から見た大和の過去編
100万PV突破記念！①最後の恋愛 番外 大麦から見た大和の過去編 完
米倉しほ／著

総文字数/2,473

恋愛(オフィスラブ)9ページ

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100万PVを突破しました！ いつも見てくださって有難うございます。 読者登録してくださった方々、有難うございます。 本当にありがとうございます。 励みになります。 これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します（＝v＝）
100万PV突破記念！②最後の恋愛 番外 大和から見た大麦の過去編
100万PV突破記念！②最後の恋愛 番外 大和から見た大麦の過去編 完
米倉しほ／著

総文字数/1,817

恋愛(オフィスラブ)7ページ

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100万PV突破！ 喜びの記念小説です。 とりあえず、最後の恋愛で書いてみた♡ 楽しんでいただければ幸いです！
ラヴ・ラヴァーズ・キス
ラヴ・ラヴァーズ・キス
米倉しほ／著

総文字数/15,434

恋愛(ラブコメ)46ページ

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深夜 ベッドサイドの明かりが、仄かに照らす ずっと、好きだった人の顔 それが、今、目の前にある ギシ・・ ベッドのスプリングが軋んで、私は自分の心臓が跳ねる音を聞いていた 鼓膜に、心臓が貼り付いているみたいに鼓動が耳元で聞こえる 彼が、眼鏡を外す 長いまつげ、彫りの深い顔立ちに似合う高い鼻 それから凛々しい眉 ミントの香りのする呼吸が、首筋にかかる ぞくっ として、身を強張らせた 「お前、俺のこと、好きだろ」 くすりと彼は、くすぐるようにどこか艶かしく、小さく笑い そう、言った
最後の恋愛
最後の恋愛 完
米倉しほ／著

総文字数/4,987

恋愛(オフィスラブ)11ページ

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三十路にさしかかると、女は恋愛に急ぐ。 結婚して、子供を生んで育てるには、計画が大切だ。 この恋愛を最後にしよう。 そう思うからこそ、最後の恋愛は慎重になる。 我慢も辛抱も、若い頃にはしなかったようなことだって今だからこそできる。 待っていても掴めない、幸せな未来。 手を伸ばしてあぐねいている自分に、エールを送る。 きっと、今度は大丈夫。 これまでの出来事は、何一つ無意味じゃない。 栄養となり、糧となり、私を育む、その全てなのだから。
甘い唇は何を囁くか
甘い唇は何を囁くか 完
米倉しほ／著

総文字数/141,117

恋愛(その他)280ページ

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その夜の事は　鮮明に思い出せる 熱い身体と身体の激しい交差　そして煉瓦を叩く雨粒の水音 火照った頬を濡らす　女の涙 愛していると　幾度も囁き合い　何度も確かめ合った 彼女の吐息の甘さ その身体の柔らかさ 今は、この記憶の中に・・・彼女の顔すらも　-ない すべては夢だった ・・・のだろうか・・・・ 何もかもが、霧の中に在るようだ・・・ そして、俺は　　　　　　　化け物になる・・・
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