プロフィール

秋葉隆介
【会員番号】480107

作品一覧

君のために、生きる。

総文字数/4,877

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◎Railwaysシリーズ、第11弾。 愛と奇跡の物語、前後編をお届けします。 前編は、夫であり男である、泰輔の視点より。 ある日届いた着信が、僕の日常を揺るがした。 妻の美咲が交通事故にあったという連絡。大きな不安を抱えて病院に向かった僕を待っていたのは、物言わず眠り込んだ妻の姿。 担当医の伊東が告げたのは、僕にとってはとても受け入れられない現実。美咲の意識は戻る可能性が低い、それを知らされ動揺と不安を隠せなかった僕。それが僕の判断力を鈍らせた。 タイミングよく僕への心配を装って電話をかけてきた優子。彼女の誘いに乗って、身体を重ねてしまう。こんな時に、と自己嫌悪に陥る僕に、ありえない提案をして僕を怒らせる優子。でもそのことが、美咲への気持ちを僕に再確認させたんだ。 男のずるさ、女のしたたかさ、そして男女の打算と愛の交錯を描きました。
片思い、すれ違い

総文字数/2,498

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◎Railwaysシリーズ、第10弾。 いつも一緒だった幼馴染みの美優。彼女に密かに思いを寄せている僕。 思いが伝わらないことに焦れた僕は、美優に思いの丈をぶつけようとした。 それに美優が寄こした答えは、僕の思っても見ないものだった。それを彼女の拒否だと受け取った僕は、思いを測ることすら出来ずに、卒業を目前にしてよそよそしい関係に陥ってしまった。 失意のまま、都会へと旅立とうとしている僕。その僕の姿を追って、ホームに駆け上がってきたのは、美優だった…… お互いを良く知る者同士、だからこそのすれ違いの切なさを描いてみました。
幸せの時間

総文字数/4,439

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密かに思いを寄せる後輩と、寄り添って歩く朝の一時は、僕にとっての至福の時間。 あせって彼女との距離を縮めることで、この大切な時間を失ってしまうことが怖かった。 ある日の意外な彼女の言葉で、愛を確かめ合うことになった僕たちだったが、長期出向から戻った僕を待っていたのは、受け入れがたい現実だった。 これも作者の実体験(前半部分)を下敷きにした作品です。
旅立ち〜あなたの住む街へ

総文字数/4,147

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◎Railwaysシリーズ、第8弾。 幸せだけど報われない結婚生活。 本当に愛する人を心に秘めたままの生活が、本当の幸せを感じることが出来ないことはわかってたの。 ある日思いがけず最愛の人との繋がりを取り戻したわたし。もう思いを留めることは出来なかった。 愛を確かめ合った二人。 わたしは一切の現実を捨てて、彼の元へ旅立つことに決めたの。 前作に続き、背徳の恋を描いております。それに嫌悪感を持つ方がいらっしゃったら、読まないことをお薦めします。
君に、あいにいく。

総文字数/3,210

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◎Railwaysシリーズ、第7弾。 好きな女に会いに行く男の高揚を描きたくて、このお話を書きました。 僕は今日、愛する女に会いにいく。 その人とは投稿サイトで知り合い、気さくで聡明な彼女に僕はどんどん魅かれていった。 恋愛小説のような睦言を繰り返していたある日、僕は禁断の愛の言葉を口にしてしまう。 「愛してる」 その言葉を受け入れてくれた彼女に、僕は「会いにいく」と告げて、僕は今東京行きの新幹線の中にいる。 背徳の恋を描いております。直接的な描写はありませんが、それに嫌悪感を持つ方がいらしゃったら、読まないことをお薦めします。

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