プロフィール

末はし
【会員番号】514275
日常で起こりそうなドキドキやキュンキュンする「ゆる切甘」な小説を目指してます(^o^)/*


更新再開!!

更新中
『屋上で待ってる』
『君想う日々。』


最新『ミルクティー』

オススメ小説に掲載していただいたもの
『ずるい人』
『果たし状』
『月に隠れた言葉』
『ミルクティー』

作品一覧

君は夜になく
末はし/著

総文字数/9,700

恋愛(純愛)23ページ

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学校って、窮屈だ。 そこで生きるためには、面倒な手段をたくさん使わなきゃならない。 特に、なんの取り柄も持たない人間は。 人の顔色伺って生きてきたあたしに、その声は突き刺さった。 「俺、お前みたいなやつ嫌いだわ。」 この男と出会った日から、あたしの世界は… 転校してきた猫系男子 豊永光(トヨナガヒカル) × 趣味がギターの普通の女子 北村真夜(キタムラマヨ) ─息苦しさも、悲しさも、涙も全部、音に変えて生きてきた。 「俺、今のお前は結構好きだよ。」 君が言った一言が、あたしの音を変える。 ねえ。君に出会って、溢れて止まない音を知った。知ってしまったんだよ。 "君と会う夜はいつも、幸せで苦しかった。"
屋上で待ってる
末はし/著

総文字数/31,950

恋愛(純愛)77ページ

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失恋した幼馴染みと話すと、自然と足が向かってしまうのは、あの日の切なさがつまった屋上。 そこには、あの日と違って、自ら「変態」と名乗る、不思議な先輩がいた。 その優しげな声に、 包み込んでくれるような言葉に、 私の傷が、頑なだった心が溶けていく── 「君は、変わりに来たんじゃない?」 「今、君の目の前にいるのは俺だ。」 いつからだろう。 あんなに寂しいと思っていた屋上が、優しい温かい場所に変わっていたのは。 ねえ、先輩。 教えて下さい…─ 短編集「すきだよ。」より ──"青空"のその後のお話。
つれない先輩
末はし/著

総文字数/1,242

恋愛(純愛)4ページ

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気づいてよ、なんて言えないから 私は今日も 冗談の水面下に恋心を落とすんだ *先生!×noichgo片想い短編小説コンテストエントリー作品
ミルクティー
末はし/著

総文字数/14,497

恋愛(純愛)36ページ

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「あんなに先輩のこと好きだったのに、なんでなんだろう。」 なんでなんて、私が一番よく知ってる。 先輩は、ロイヤルミルクティーみたいに、私の舌には大人すぎた。 「答え、見つかるかな?」 + + + + + + + + + + + + 「だから言っただろ?」 お前のこと一番知ってんのは、俺だから。 「…だから俺の側に居ろよ。」 先輩がロイヤルミルクティーだとしたら、この幼なじみは、自販機で売ってるような缶入りミルクティーだ。 大切なものは、意外と近くにあるのかも知れない──。 *H28.3.6*本編完結 *H28.12.9*番外編「ブラックコーヒー」完結 *H29.2.14*おすすめ小説に紹介していただきました! *樹乃 ななせ様、感想ありがとうございますm(__)m
右ストレートを君に
末はし/著

総文字数/1

恋愛(学園)1ページ

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未編集

公開リスト一覧

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レビュー一覧

★★★★★
2013/11/11 07:38
ゆる恋最高!

結花の行動が可愛すぎる!! 笹本の僕キャラが外れた瞬間もたまりません!! 私はどちらかというと切ない系が好きなのですが、この甘甘な雰囲気は憧れます+* ぜひとも読んでみるべきです(*^^*)

結花の行動が可愛すぎる!!

笹本の僕キャラが外れた瞬間もたまりません!!

私はどちらかというと切ない系が好きなのですが、この甘甘な雰囲気は憧れます+*

ぜひとも読んでみるべきです(*^^*)

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