matsurika1さんの作品一覧 | ベリーズカフェ

総文字数/29,670

恋愛(その他)60ページ

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もしかしたら、まだ見ぬお菓子を求めてるのかもしれない。もしくは、お菓子を食べるのをやめて別の楽しみを探そうとしているのかもしれない。じぶんの中で蓄積された脂肪を見て、卑屈にも、誇らしげにも思いながら確固たる意思を見つけられずにこのまま、ずるずると同じことを繰り返すのだろう。

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私の罪完

matsurika1／著

総文字数/28,513

恋愛(その他)45ページ

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彼の上に跨がりながら、必死に腰を上下に動かした。幼い顔で必死に堪えているのがなんとも愛おしかった。私は、上から彼を抱きしめ「りょう、大好きだよ」と吐息まじりに言った。彼もそれに答えるように「俺もさくらが好きだよ」と答えた。そして、私はこの日、初めて罪を犯した。

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天罰

matsurika1／著

総文字数/33,417

恋愛(純愛)65ページ

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俺の好きな人は10歳年の離れた弟を好きになった女性だった。

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異邦人完

matsurika1／著

総文字数/47,361

恋愛(オフィスラブ)48ページ

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俺は、同じ職場の、あの８つ年上の先輩のことが好きだった。　サラサラで艶のある長い黒髪、自然に整った眉、切れ長の目、すっとした高い鼻筋、潤いのある紅色の唇、陶器のような透き通った白い肌に、ほんのりと紅潮した頬、美術館で展示される写実絵画のような典型的な美人顔であった。しかし、人形のような感情を持たない美しい見た目とは違い、中身は相当な変わり者であった。　彼女は、時々俺をからかっては、困らせて楽しむ小悪魔だった。しかし、彼女の微笑みは、無意識に目が釘付けになるほどの白き輝きを放った天使のように、美しかった。

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Sweet Hell 完

matsurika1／著

総文字数/60,174

恋愛(その他)86ページ

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あなたに会って初めて燃えるような激しい恋を知った。例え、あなたとの未来が見えないとしてもこの瞬間だけは本当に極上の幸せだった。だけど、戻れなくなる前に私は自分の心にストップをかけるの。じゃないと私・・・本当に甘い地獄に堕ちてしまうから・・・

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復讐の女神完

matsurika1／著

総文字数/78,794

恋愛(オフィスラブ)122ページ

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瞳を閉じると蘇る、幼い日の彼の笑顔。あの純粋で優しい彼を私は一度だって忘れたことがなかった。あの悲劇から30年経った今も私の気持ちは変わらない。そして、遂にこの時がやってきた。私の復讐が始まる…

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淡い初恋完

matsurika1／著

総文字数/54,636

恋愛(純愛)83ページ

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もし、叶うのなら時を遡ってあの頃の幸せだった二人に戻りたい。あの時のように私を抱いて、もう一度好きって言ってくれたら・・・ H26.9.2ベリカヘェ、オススメ作品としてご紹介頂きました。ありがとうございます。

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simple & beautiful lady

matsurika1／著

総文字数/4,691

実用・エッセイ(美容・健康)11ページ

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華やかに着飾るだけがお洒落ではない。無駄な物を削ぎ落としたスタイルこそシンプルで美しい。 “Simplicity is the ultimate sophistication.” 　 “洗練を突き詰めると簡潔になる” by レオナルドダヴィンチまた、シンプルこそ品があり高級感が漂う。そんなシンプルで美しい女性を目指していきましょう。

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秘めた恋完

matsurika1／著

総文字数/98,028

恋愛(オフィスラブ)175ページ

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私の初恋は、幸せな夢のようだった。絶対、自分なんかが結ばれるだなんて思ってもみなかった。儚く散った、思い出を消し去り、私はあの頃とは違う私を生きていた。そして、１０年後・・・再び出逢い、切なかった想いが何度もよみがえる。けど、その度にあの頃の私とは違うと言い聞かせる。今の私は、あなたのことなんて・・・全然好きじゃないんだから・・・・。 H27.11.27ベリカヘェ、『すれちがい恋愛』特集でご紹介頂きました。ありがとうございます。また、友達のブログでもご紹介されましたので是非。 http://withonline.jp/withgirls/marriage/blogs/57958

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復讐

matsurika1／著

総文字数/6,177

歴史・時代14ページ

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中国王朝時代、幼かった自分はまだ庶民階級であったため家庭の事情で自営した。そして、科挙に合格すると宦官となって皇帝や後宮に仕えた。権力も手に入れ、平凡な生活を送っていた自分だったがかつて好きだった女性と宮廷内で再会してしまった。もう、男ではない私は好きな女一人も幸せに出来ず、掻き抱くことも叶わない。己をこれほど後悔したことはなかった・・・・この物語はフィクションです。時代背景、人物とも実際に存在しておりません。