プロフィール

月影朱音
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こんにちは☆

あんまりうまくないですが、よろしくお願いします?

作品一覧

落とされる気なんてなかったのに

総文字数/65,887

恋愛(純愛)43ページ

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“落とされるつもりなんて、最初はなかったのに。”  普通の女子高生・七海(ななみ)は、友達の代わりに芸能事務所でマネージャーのアルバイトをすることに。そこで出会ったのは、国民的アイドルで人気急上昇中の俳優・一ノ瀬玲央(いちのせれお)。テレビでは天使みたいな笑顔でファンサを撒き散らす彼なのに、なぜか七海の前だけでは俺様で毒舌――そのギャップに振り回される毎日が始まった。  最初は嫌な人だと思っていたのに、同い年とは思えない大人びた雰囲気や、不意に見せる優しさに胸がざわつきはじめる七海。「絶対に落とす」と挑発してくる玲央の言葉に、意地でも落ちないと宣言したはずだった。けれど、危ない場面で本気で守ってくれる強さや、ふたりきりのキス練習で触れた唇の熱に、心臓はどんどん玲央へと傾いていく。  一方、七海を陰ながら支えるのは、かつての初恋であり、今は担任の先生でもある榊原はるま。優しくて穏やかで、昔からずっと七海のそばにいた彼。だけど「先生」であるがゆえに踏み込めない距離が、七海の胸を切なく締めつける。  アイドル×一般女子高生。  教師×生徒。  ふたつの恋に揺れながら、七海が選んだ“本当に想う人”とは――。  “落とされる気なんてなかった”はずの七海が、気づけば恋に落ちていく。  甘くて、苦しくて、誰より大切になってしまう恋の物語。  強く抱きしめられたあの日から、七海の世界は彼でいっぱいになった。
半年限定の花嫁だけど、本気で求められています

総文字数/31,669

恋愛(純愛)16ページ

マカロン文庫新人コンテストエントリー中
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職場のセレブ友人の結婚式で、思いがけず手にした「謎の番号札」。 それは——日本最大企業・御堂グループの若き後継者、御堂怜司との “半年間の花嫁契約”を結ぶ運命のくじだった。 身分違いの彼との同居生活。 完璧で冷静なはずの彼は、 距離を縮めるたびに不器用に優しくて、 時に嫉妬深く、危険から守るためなら躊躇なく抱き寄せてくる。 「離れるな。……俺がいる」 手が触れるだけで胸が熱くなるのに、 彼の微笑みはどこまでも遠い世界のもの。 “契約だから”“身分差があるから” そう自分に言い聞かせるほど、彼への想いは溢れていく。 だけど、怜司には華やかな令嬢・舞という存在がいた。 彼にふさわしいのは私じゃない—— 紗菜は何度もそう思い知らされる。 それでも、危険なとき必ず駆けつけてくれる腕、 涙を拭う指先、 そして紗菜を呼ぶ声だけは、 この世界の誰よりも優しかった。 期限まであと一ヶ月。 すれ違う心、近づく別れ。 誰も知らない“本当の気持ち”が、 胸の奥で静かに、でも激しく燃えていく。 「……紗菜。  俺はもう、お前を契約の相手とは思えない」 身分差も立場も越えて、 たったひとりの女性を選んだ若き御曹司。 そして、自分なんてと泣きながらも、 真っ直ぐに恋をしてしまった平凡なヒロイン。 ——くじ引きで始まった奇跡は、 やがて“本物の夫婦”へ変わる運命の愛へ。 甘くて切なくて、最後には必ず幸せになれる。 大人気“身分差×溺愛婚”ストーリー。
忘れた記憶が導く、もうひとつの恋-本当に愛する人は誰?-

総文字数/11,925

恋愛(その他)9ページ

ベリーズカフェラブストーリー大賞エントリー中
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まぶしい光のあと、目を開けたら――そこは見知らぬホテルのロビーだった。 外は一面の白い霧。集められたのは、過去に“愛する人と別れた”十人の男女。 彼らはみな、大切な誰かを失ったはずなのに、その「顔」と「名前」だけを思い出せない。 ここは、神様が用意した“再縁の館”。 七日間のあいだに、もう一度心で恋を選べ―― そう告げられた咲の前に現れたのは、初対面のはずなのに、胸が苦しくなるほど懐かしい男性・新堂蓮。 名前も過去も分からないまま、二人は少しずつ惹かれ合っていく。 けれど、優しく距離を詰めてくる速水悠斗、 蓮に意味深な視線を送る黒瀬沙耶香。 揺れる想い、胸に刺さったままの後悔、そして霧の向こうから聞こえる、子どもの「ママ」と呼ぶ声――。 もし、この中に“元夫”がいるとしたら。 もし、もう一度だけ、愛を選び直せるとしたら。 これは、いちど壊れてしまった夫婦が、 「記憶をなくした二人」として出会い直し、 それでも互いを選び続けるまでの物語。 泣きたい夜に、そっと灯りを点してくれるような、 少し切なくて、最後はあたたかい“再会ラブストーリー”です。
Love in Crisis

総文字数/15,313

ミステリー・サスペンス15ページ

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ペットイベントで突然の爆発——。 莉子は愛するペットを抱きかかえ、必死に助けを求めるが、その直後、背後から鋭い痛みが走り、意識を失ってしまう。目を覚ますと、そこには幼い頃から心に刻まれた初恋の相手、奏叶がいた。 閉ざされた空間で二人は協力し、数々の謎と危険なミッションを解きながら脱出を目指す。しかし、仕掛けられた罠は想像以上に巧妙で、互いの命は常に危険にさらされる。奏叶の首に仕掛けられた爆弾、莉子を翻弄する獣医と手下の親友——。二人は信じ合い、助け合うことで初めて危機を乗り越えることができる。 緊迫した状況の中で芽生える互いへの想い。恐怖と愛情が交錯し、心臓が高鳴る。命をかけた脱出の果てに、二人は再び恋の炎を確かめ合う——。 ハラハラ、ドキドキ、そして甘く切ない初恋が蘇るラブミステリー。
君のためにこの詩(うた)を捧げる

総文字数/23,413

恋愛(ラブコメ)56ページ

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あの日、 君に会わなければ―― こんなにも世界が眩しいこと、 知らなかった。

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