プロフィール

雨莉さらさ
【会員番号】644357

書くのは甘く時に切ないものが多いですが、
読者としてはピュアピュアな青春ストーリーが
好きです！

気ままに文章を綴ってます。
お暇なときにでも、
見てやってくださいな。


私情につき、更新は無定期…

作品一覧

口説き文句は空腹を満たしてから
口説き文句は空腹を満たしてから 完
雨莉さらさ／著

総文字数/6,782

恋愛(純愛)11ページ

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「めがけて投げた言葉なんで、少しでもかすってくれてよかったです」 「……もしかして私、今口説かれてます？」 何てことない悩みを、何てことないと教えられた午後11時30分すぎ。 紅しょうがのつーんとくる酸っぱさと、あなたの妙に真剣な表情と、ムード皆無の口説き文句と。
ぜんぶクリスマスのせいだ。
ぜんぶクリスマスのせいだ。 完
雨莉さらさ／著

総文字数/6,300

恋愛(純愛)10ページ

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むかつく同期にこんなに鼓動が騒ぐのも、 どうしようもないくらい、このままでいいかなと思ってしまうのも、 「流されて、そのまま俺のこと、 好きになっちゃえばいいのに」 ぜんぶ、クリスマスのせいだ。
腹黒教師の甘い策略
腹黒教師の甘い策略 完
雨莉さらさ／著

総文字数/32,759

恋愛(キケン・ダーク)60ページ

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「有沢先生、俺と浮気しませんか？」 メガネ越しに見えた彼の瞳は、 見透かすように私を捉えて離さない。 * 彼氏の浮気現場を目撃してしまった 不憫な養護教諭 アリサワ ユウキ 有沢 悠姫(28歳) × 性格に難ありの“フェロモン教師” タニザキ ユキト 谷崎 幸人(30歳) * 「……こんなんじゃまだ足りない。」 なびく綺麗な黒髪と、メガネ越しに 見える瞳、優しく触れる色白の手、 強引で腹黒いフェロモン教師。 この男の甘い罠に一度はまれば、 もう逃げられない。
鬼部長の優しい手
鬼部長の優しい手 完
雨莉さらさ／著

総文字数/93,697

恋愛(オフィスラブ)188ページ

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「…顔真っ赤。 七瀬、可愛い…」 「ちょ、部長!?」 社内一恐ろしいと言われる 鬼部長に、甘い声で、優しい笑顔で そんなこと言われたら？ …きっと落ちない女はいない。 *゜。＊+゜*。+＊*゜+。゜＊+*゜。+゜ 苦手対象だった鬼部長。 もちろん恋愛対象外で、 だけど、一度 その優しい手の暖かさを 知ってしまったら…。 *゜。＊+゜*。+＊*゜+。゜＊+*゜。+ 「めんどくさい男に捕まったって 思ったか？ でも残念だったな。 もう一生離す気なんてないから。 …覚悟しろ。」 その甘い声が、 いつも私を惑わせる。 * 冷徹、無表情な鬼上司 と 純粋でどんくさい新人 そんな二人と、二人を取り巻く人達の めんどくさい恋模様 (素敵なレビューありがとうございました！)
レンズ越しの鼓動
レンズ越しの鼓動 完
雨莉さらさ／著

総文字数/15,570

恋愛(純愛)31ページ

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業界きっての天才カメラマン相田 樹 彼のポリシーは、 「美しいものしか撮らない」こと。 そんな彼に何故かカメラを向けられています。 天才変人カメラマン × がむしゃらな編集者 「瀬戸さーん、 コーヒー買ってきて。 温かいやつね。」 とんでもなくわがままで、 「やりたくない仕事をやる意味が わからない。」 とんでもなくひねくれてて、 「俺は美しいものしか撮らないよ。 ついでに言うと好きなものしか撮らない。 そんで、今あんたを撮ってる。 この意味わかる？」 …とんでもなく甘い彼に私は今日も振り回される。 *12月13日～12月18日

公開リスト一覧

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レビュー一覧

★★★★★
2016/09/20 00:43
ネタバレ
体温が２℃上がった夜の話

同期で仲が良い高屋と上野。
周りから冷やかされても、表情を変えることなく、二人揃って否定する。
二人の間にあるのは本当に友情だけなのか。
気づかないふりをしている確信犯にきゅんとします！

読後、こちらまで体温が２℃上がり、ほっこりしてしまうような素敵な作品です。ぜひ一読を！

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恋愛(その他)

体温が２℃上がった夜の話

春川 メル／著
★★★★★
2015/11/23 22:16
まさに理想のクリスマス

読み始めてから少しの間はハラハラドキドキ。 どうなるの！？クリスマスだよ！大丈夫！？ って感じで不器用な大人二人を見守りつつページをめくる度、幸せがいくつもちりばめられていて… 同棲して三年。 結婚への期待と不安。 喬司の一つ一つの言動に、 プロポーズを期待してしまう睦に、 終始共感しっぱなし。 ハラハラとドキドキ、 そして幸せがぎゅっと詰まった短編！ 読まないと損ですよ！

読み始めてから少しの間はハラハラドキドキ。
どうなるの！？クリスマスだよ！大丈夫！？
って感じで不器用な大人二人を見守りつつページをめくる度、幸せがいくつもちりばめられていて…


同棲して三年。
結婚への期待と不安。
喬司の一つ一つの言動に、
プロポーズを期待してしまう睦に、
終始共感しっぱなし。

ハラハラとドキドキ、
そして幸せがぎゅっと詰まった短編！
読まないと損ですよ！

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もしもサンタがいるのなら

実花子／著

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