野沢歌子さんの作品一覧

先生アイシテル

総文字数/3,755

恋愛(その他)13ページ

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先生 私たぶん先生のこと 一生忘れられない人になっちゃった… けどみんなの幸せを考えたら… 離れるのが一番だったよね…? この選択に間違いはないよね? 今はまだ 心のイタミが消えないけど… 私もいつか他の誰かと結婚することになるかもしれないけど… 私 わたしね… まだ先生をアイシテルんだ… 心の中でだけ、想っててもいいよね…
15のとき

総文字数/49,364

恋愛(その他)189ページ

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15歳が考えている恋愛、友情、親子関係そして孤独…。 私にとっては8年前のことで、すでに忘れつつあるのですが… 今の状況も織り混ぜながら書いていきたいと思っています! 小説は心を映す鏡です。未熟ながらもこれまで何度も書かせていただいております。完結した作品しなかった作品…、いろいろありますが、その全てに思い入れがあります。 私の大切な子供たちです。 そしてこの「15のとき」も…。 頑張って書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。
狂おしいほど、愛してる…

総文字数/5,835

恋愛(その他)35ページ

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あの夏… 僕は君を愛してしまった 今までに こんなに人を好きになったことがあったろうか… 君はまるで僕の太陽のような存在だった じめじめして すさんでいた僕の心をパッと照らしてくれたんだ… 同じことの繰り返し 何もかもが嫌になり 鬱々としていた毎日がウソのように 生き生きして 輝きだした… 君ともっと一緒にいたい 泣いたり 笑ったり 怒ったりする君を もっと近くで はっきり見ていたい 君に触れていたい… その やわらかい髪 しなやかな肌に 今でもまだ 狂おしいほど 愛してる…
失恋レストラン

総文字数/6,485

恋愛(その他)13ページ

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誰もが多かれ少なかれ恋の終わりを体験している… そんな傷付いた心を癒す唯一の場所がある ある町外れに小さなレストランがあった… 知る人ぞ知る その名も 失恋レストラン… そこを訪れる客にマスターはただ黙って料理を提供し、話を聞く ただそれだけなのに その店から出てきた人は皆すっきりした顔になっている 実はマスターはずっと前からある人を待ち続けていた。 今は何処でどうしているかも分からないあの娘… それでもマスターは信じている いつか彼女はここを訪れてくれると… 確信などない… だけど 信じていた
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