ベルの音さんの作品一覧

あの夏、わたしはキミに恋をした。
あの夏、わたしはキミに恋をした。 完
ベルの音／著

総文字数/93,583

恋愛(純愛)263ページ

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「好きだよ」 そういって抱きしめてくれたあの日。 あの日は、あの夏は、もう戻ってこない。 こんなにも記憶に残っているのに、 もう隣にキミはいない────。 木下桃菜(きのしたももな) × 水上大輝(みずかみたいき) ねえ大輝。 わたしね、いまでも思うんだ。 あのとき大輝にもっと向き合っていたらって。 大輝のことをもっと知れたらよかったのにって。 そしたら未来は違っていたのかなって。
この広い世界で君と出会い、恋に落ちて。
この広い世界で君と出会い、恋に落ちて。 完
ベルの音／著

総文字数/24,038

恋愛(キケン・ダーク)86ページ

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完璧主義 勉強も運動もできる優等生 常に笑顔 まわりは人で溢れている ＊ それがわたしの『仮の姿』 本当のわたしなんて、誰も知らない そう思っていたのに――― 「へえ、それが素なんだ」 「っ！」 学年1不良と呼ばれる彼にばれてしまった ＊ 「いいじゃん。俺のせいにすれば」 「お前、そっちのほうがいいよ」 「俺はお前が心から笑ってるならそれでいい」 でも、その彼は誰よりも優しくて温かかった――― 2020.6.8～ おすすめ掲載に載せていただきました！
わたしの本当の王子様は、誰？
わたしの本当の王子様は、誰？ 完
ベルの音／著

総文字数/60,327

恋愛(純愛)202ページ

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°˖✧°˖✧✧˖°✧˖° 『お姫様』 それは女の子なら誰しも一度は憧れたことがあると思う 白馬の王子様が自分を迎えに来てくれて 二人は結ばれ幸せに暮らす そんな、おとぎ話のような世界に °˖✧°˖✧✧˖°✧˖° 「好きだよ。ずっと」 生まれたときからずっと一緒の健人 ＊ 「お前うざいんだよ」 出会った初日からひどい言葉を浴びせてきた桐生くん °˖✧°˖✧✧˖°✧˖° わたしの本当の王子様は、誰？
笑ってるキミがすき
笑ってるキミがすき 完
ベルの音／著

総文字数/48,177

恋愛(純愛)200ページ

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白石愛香（しらいしまなか） × 本条陽太（ほんじょうようた） ⋆ 「もし、俺が先輩のこと 好きって言ったらどうします？」 「俺が優しくしたいのは先輩だけなんで」 ⋆ 年下のキミにはじめて恋をした。 からかい上手で、優しくて頼もしいキミ。 ⋆ 「まなか、ちゃん？・・俺の知ってる人・・？」 「なんか、すいません、俺あなたのことだけわからないみたいで」 ⋆ それなのに、神様は残酷だね。 わたしは、笑ってるキミがすきだから、 だから、わたしは・・・ 2人がだす答えは？
10日間の奇跡
10日間の奇跡 完
ベルの音／著

総文字数/42,126

恋愛(純愛)147ページ

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---------------------------------- この春高校生になった、恋愛経験ゼロの 一之瀬沙織 「放課後屋上でまってます」 そんなある日 引き出しの中からでてきたのは一通の手紙だった。 そしてその差し出し人は その日夢にでてきた彼で？！ ＊ 「デートのお誘いじゃん。よかったね」 「デ、デ、デートって！」 「クレープ好きでしょ？」 「俺は沙織が幸せそうに 食べてるのみるだけで嬉しいからさ」 幸せいっぱい！のはずが 「ごめん。別れて欲しい」 たった3日で別れを告げられ────。 ---------------------------------- でも彼には秘密があった。 そしてその秘密を知ったとき すべての謎が明かされる────。 ＊ 「なんで、どうしてよ。どうして」 涙が溢れてとまらないの。
キミに好きだと伝えたい
キミに好きだと伝えたい 完
ベルの音／著

総文字数/19,740

恋愛(キケン・ダーク)73ページ

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中村志穂（なかむらしほ） × 冴島日向（さえじまひなた） 「好きだよ」 その言葉をたくさんくれた どんなときでも日向だけは わたしの味方でいてくれた 助けてくれた 日向はわたしのすべてだった。
笑顔のキミを
笑顔のキミを 完
ベルの音／著

総文字数/108,091

恋愛(純愛)390ページ

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「わたしを撮ってくれませんか？」 「・・・ごめん、人は撮れないんだ」 あることがきっかけで人を撮ることができなくなった カメラマンを目指す神谷凛斗 × 「ナナ撮るよー！」 「はーい！」 写真を撮られることに慣れている 人気モデルの高崎ナナ ＊ 「ねえ、わたしを撮ってみない？」 「・・・無理だよ」 そんな正反対の2人が出会った ＊ 「凛斗の撮る写真が、わたしはすごく好きだよ」 俺はキミの笑った顔がずっと忘れられなかった———。
2番目
2番目 完
ベルの音／著

総文字数/25,644

恋愛(純愛)88ページ

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・ ＊ ・ ＊ 人はどうして恋をするのだろう 初めから傷つくとわかってたのに どうしてこんなにもキミのことを 好きになってしまったんだろう ・ ＊ ・ ＊ 「好きです！付き合ってください！」 彼氏いない歴＝年齢 中本かんな × 「...いいよ。2番目でよければ」 成績優秀、超絶イケメン、生徒会長 有島玲司 ・ ＊ ・ ＊ 「...っ、こんなにも、好きになるつもりなかったのになあ...」 キミの1番にはなれなかったけど わたしの中でキミは1番だったよ 「さよなら」 最高の笑顔でキミにお別れを
いつでもきみのそばに
いつでもきみのそばに 完
ベルの音／著

総文字数/36,761

恋愛(純愛)168ページ

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高校入学式当日、俺の前に姿を現したのは 3年前に死んだはずの幼馴染だった。 ＊ 「大ちゃん、本当にありがとう」 舞がくれた言葉の一つ一つが俺の中では特別で。 ―――舞は俺にとって太陽だった。 ＊ 「舞、ありがとう」 大ちゃんがくれた言葉の一つ一つがどれも嬉しくて。 ―――本当はもっと一緒に・・・。 ＊ 菊池舞（きくちまい） × 渡曾大輔（わたらいだいすけ） あれは、きっと、2人の想いが繋がった――― ＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊ 桜海 玲愛 さま 素敵なレビューありがとうございました！ ＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊ 2019.7.29～ おすすめ掲載に載せていただきました！ 総合ランキング27位 恋愛ランキング26位 本当に、ありがとうございます。
記憶のカケラ
記憶のカケラ 完
ベルの音／著

総文字数/29,541

恋愛(純愛)100ページ

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なにもかも消えてしまえばいいと思った あなたの顔も 声も その姿さえも 忘れたかった わたしがあなたを苦しめてしまうくらいなら ❁ この涙も 苦しみも 悲しみも すべて忘れて ただ笑っていられたあの頃に戻ることを願った ❁ 『記憶を消しますか』 わたしの記憶、さよなら ・ ・ ・ ・ ・
あの空に手を伸ばして
あの空に手を伸ばして 完
ベルの音／著

総文字数/57,477

恋愛(キケン・ダーク)196ページ

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☆ ・ ☆ 「未来も希望もなくなった」 「自由がほしかった」 息苦しい世界にいると感じる『優等生』の美咲 ＊ 「信じてなきゃ本当になにも起こらないよ」 「自由な世界なんて俺がいくらでも連れてってあげるから」 何事にも興味がなさそうにみえて優しいサク ☆ ・ ☆ 「サク、すき」 「ありがと。でも、ごめん」 過去に負った傷を知ったとき 「じゃあ、殺して」 守りたいと思った。 ＊ ねえ、サク わたしは今でも空に手を伸ばすよ ＊ サクがくれた星は いまでもわたしの一番の宝物 ☆ ・ ☆
ねえ、
ねえ、 完
ベルの音／著

総文字数/13,997

恋愛(純愛)61ページ

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最初にあったときはなんだこの人と思ってたよ。 人の邪魔をしてきて 正論をいってきて わたしに生きてほしいっていってきて そのくせ自分のことは語らないで秘密ばっかりで。 でもね、言い合いもたくさんしたけれど、 いつの間にか大切な存在になってたんだよ。 そんな秘密があったなんてなにも知らなかったの。 ねえ、どうかいなくならないで。 ずっと、わたしのそばにいて。
言葉にならない愛を、君に
言葉にならない愛を、君に 完
ベルの音／著

総文字数/79,189

恋愛(純愛)249ページ

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＊ わたしたち3人はいつも一緒だった そしてこれからもずっと一緒だと思ってた 「幼なじみごっこはもうやめよう」 それなのに、どうして？ ＊ 真鍋葵 × 榊勇也 × 久我航平 ＊ 「子供のころからずっと葵のことが好きだった」 「あいつは、ずっと葵のことしか考えてないよ」 「言葉にはしないけど、ずっと葵のこと思ってる」 ＊ 「ずっと、そばにいてくれてありがとう」 ＊ 君がくれた愛は、 どうしようもないくらい大きい愛でした。
嘘つき
嘘つき 完
ベルの音／著

総文字数/6,546

恋愛(実話)19ページ

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＊ ・ ＊ ・ 「かわいい」 「会いたい」 「ほかの男の人と話してるとか、嫉妬する」 「好きだよ、本気だった」 キミはいつもそうやってわたしの心を動かす。 期待、なんてしたくなかったのに、そんなの無理だった。 だって、こんな風にストレートにいってくれるのは キミだけだったから。 ＊ ・ ＊ ・ 「ごめん、彼女ができた」 「もう会えない」 それなのに全部、嘘、だったんだね。 わたしは、数いる女の人の中のひとりだったんだね。 ＊ 坂井理沙（さかいりさ） × 高山翔（たかやましょう） ＊ 最後まで、キミは嘘つきだったね。 ・ ・ ・ 実話を基にした話です。
わたしの願い
わたしの願い 完
ベルの音／著

総文字数/97,917

恋愛(純愛)309ページ

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わたしの願いは、 愛されたい ただそれだけだった。 ＊ 「俺が愛すよ」 誰にも必要とされない、 家族にも見放され友達もいないわたしを愛してくれたのは みんなから愛されている彼でした。
俺が必ず守るから
俺が必ず守るから 完
ベルの音／著

総文字数/38,584

恋愛(純愛)174ページ

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「僕はキミのことがすきだよ」 初めて会った日彼はわたしにそういった。 ＊ その言葉にはある思いがあった。 そして彼には誰にも言えない秘密があって・・
やっぱりキミにはかなわない
やっぱりキミにはかなわない 完
ベルの音／著

総文字数/3,131

恋愛(純愛)20ページ

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「この問題わかる？」 「これなんて読むの？」 「これどういう意味？」 そう聞いてくる彼は正真正銘のおバカさん。 そしてわたしはそんな彼に恋してる。 ✼・✼・✼・✼・✼・✼・✼・✼・✼・✼ 桜月 澄 さま 素敵なレビューありがとうございました！ ✼・✼・✼・✼・✼・✼・✼・✼・✼・✼ 2019.2.26～ おすすめ掲載に載せていただきました！ 総合ランキング57位 恋愛ランキング46位 本当に、ありがとうございます。
かけがえのない人
かけがえのない人 完
ベルの音／著

総文字数/53,137

恋愛(純愛)240ページ

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わたしはいつも放課後図書室にいく。 そこで出会ったのは、 学年一かっこいいと噂の男子でした。 ・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－ 「俺が本読みそうにないとか思ってんだろ？」 「そ、そんなことないよ」 学校生活で接点がない2人が 放課後図書室で毎日顔を合わせるように。 ・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－ 「俺、愛結と一緒にいると落ち着く」 「わたしも」 いつしかお互い心を開くようになって… ・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－ 「俺、お前に嘘ついてた」 航がついていた嘘とは？ 山瀬 愛結 × 根岸 航
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