プロフィール

こにゃた
【会員番号】752375
こにゃたと言います。

最近なぜか裏表がある性格になってしまって困っています…

作品一覧

不良少女

総文字数/60,733

恋愛(キケン・ダーク)292ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
バキッ、ガンッ 「ひょ、氷華…!」 怯えているような目で私を見ている。 「気分下がった、帰る」 そいつを蹴り飛ばして私は路地裏から出ようとするが、女に負けたと思いたくないらしく私に群がる男。 「ほんと邪魔だし」 私はボソリと呟いてとりあえず蹴り飛ばす。 「今日もつまらないな…」 男が転がってる路地裏を後に走って私を待っててくれる人の元へと移動する。 Black and Neonの氷華が知れわったった一夜だった。
嘘を愛して。

総文字数/2,613

恋愛(純愛)13ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
初恋______その人にとっての初めての恋。 それを私が理解したのはいつだっただろう。 純粋ながらに私は聞いた、 「恋って何色なの?」 そう言うと彼はこう答えた。 「恋は決して目に見えない感情というものなんだ。 美月ちゃんも遥くんももう少し大人になればわかるよ」 クシャッと、私と双子の弟である遥を撫でたあの温かい手。 大好きな人の手、初恋の手。
また逢うのなら、必然で

総文字数/3,839

恋愛(純愛)15ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
見入ってしまうほどの夕焼けに相応しい彼女。 そんな彼女に俺は何をしてあげれるだろう。
愛に囚われ、君に溺れる

総文字数/586

恋愛(キケン・ダーク)4ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「頼むから俺のそばからいなくなんな…類」 金色の髪を輝かせた男は私にそう言った。 「春…? 私はどこにも行かないよ」 そんな金色のライオンを私は強く抱きしめる。 罪から逃げるなんて私にはそんな度胸ないから、なんて理由を適当につけて、 君に縛られたかった 必要とされたかったから。 「そんなもん俺が全部壊してやんよ」 黒の影に隠れた君は私に希望をくれた。 「ありがとう、でも私は大丈夫」 黒の狼は私の頭を撫でる。 世界はあまりにも残酷で、いつでも私の期待を裏切る。 空獅 総長 溺獅 -Nyoshi- 高瀬 昴 × 魅狼 姫 姫狼 -Kiro- 宮北 類 × 魅狼 総長 囚狼 -Inro- 秋川 春 金に囚われ、黒に溺れる。

公開リスト一覧

公開されているリストはありません。

レビュー一覧

レビューした作品はありません。

好きな作家

    登録されていません。
pagetop