プロフィール

ワタリガニ
【会員番号】801507
初めまして、ネット小説はあまり経験がなくて、文章も上手く伝えられるか自信がありませんが、精一杯頑張って作品を書いてゆきます。
よろしくお願いいたします。

作品一覧

それでも太陽は赤く染まる!第1回「新学期!」

総文字数/393

実用・エッセイ(その他)1ページ

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友達もいなくて引っ込み思案な少年、等(ひとし)が中2の新学期をきっかけに初めての恋や友情に芽生えて様々な葛藤と戦いながら成長してゆく青春ラブストーリーです。 この作品は主に版画のイラストを中心に書いたものなので文章はほぼ新聞小説のように短めで毎回更新して行きたいと考えています。この夏版画にこっていてしばらくぶりの投稿なので文章が上手く書いて行けるか不安ですがよろしくお願いいたします。
こもれびの人々

総文字数/385

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

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個性の花は、みんな違う。 あさがおはひまわりになる事は出来ない。 なる必要もない。 あたえられた命で、今いる場所で精一杯咲いている。 僕も、そんな風に生きたいのです。
まい子は、お母さん子 3

総文字数/201

絵本・童話1ページ

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お日さまが恋をした。ひとりの少女に。 でも、たとえ好きになっても彼女を遠くで見ているだけしかできない。 近づけば、お日さまのあまりの情熱の熱さで彼女をこがしてしまうから。 かぜさんのように、ビューッと体当たりをして抱きしめることができたらどんなに幸せだろう。 お日さまは考えました。 それならば遠くから彼女に想いを伝える、自分にできる最低限のプロポーズの言葉を贈ろう。 肌寒い季節、お日さまは彼女に向かって精一杯の春のようなあたたかいぬくもりをプレゼントしました。 まるで彼女をやさしく抱きしめるように、祈る気持ちで。 彼女は私に気づいてくれました。 愛らしく澄んだ瞳の中には炎に包まれる私の姿がはっきりと見えたのです。 彼女の眼の中に私がいます。 彼女は私を抱きしめるように、ゆっくりとまぶたを閉じてゆきました。 にっこりとほほえむ彼女のかおは、まるで小さな女神の花のように私の瞳にやきつきました。 私は一生分の愛情を彼女から捧げられました。
まい子は、お母さん子 2

総文字数/298

絵本・童話1ページ

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まい子のお母さんから娘にあてた詩です。 時々、情緒不安定でこころがもろくも壊れやすくなっていた母親が娘のまい子から勇気をもらっている場面です。 最後は、庭に咲いている天使のラッパの花が音色を奏でているかのようにまい子の姿と重なって母親の眼には映ったのでしょう。
まい子は、お母さん子

総文字数/1,410

絵本・童話1ページ

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ある時は、自分自身を見つめ心に浮かんだいたずらに笑みを浮かべ、またある時は、空を行き交う雲たちに微笑みを浮かべる。好奇心が一杯のまい子は、さみしいとかひたりぼっちとゆう感情を知りません。大人の目と子供の目ではうつる世界が違って見える。そのような想いからこの作品が生まれたオムニバスです。はじめての文章で未熟過ぎて気恥しい文もありますが、皆さまで色々と御想像していただければ幸いです。 この物語を、お子様に日々愛情を抱いて育まれているすべてのお母さま方に捧げます・・・。

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