初めて出会った時から、カリスマ性を発揮させていたあいつ 自分に劣等感しか感じなかった私に、救いの手を差し出してくれた

中3の秋 彼氏に連れていかれた文化祭 そこは彼氏の兄さんの高校で たくさんの女の子に囲まれながら 笑顔で風船を渡すあなた 最初は"頼れる兄さん"だった でも、気付いたら"他にいない大切な人"になっていた 「はい、どうぞ」 世界一の他にいない兄さん 八声　鐘雲 ~Hatsuse Shomu~ × 「兄さん、大好きだよ」 甘え上手な小悪魔 砺波　旭 ~Tonami Asahi~ 彼氏がいるのに 彼氏の兄さんに恋をした旭 翻弄し、翻弄される Sweet Love Story