プロフィール

x kuroe x
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はじめまして。
x kuroe xと申します。

現在、ファンタジーの分野より初小説、

『~赤い月が陰る頃~吸血鬼×妖狐執事 』

を書かせていただいております。
シリアスかつ、糖度高めに仕上げていくつもりですので、
温かく見守って下されば幸いです。

感想やレビューなど、とても励みになりますので宜しければお書きください(_ _)

では、吸血鬼、凜と妖狐、零の恋模様をお楽しみ下さいませ。

作品一覧

~赤い月が陰る頃~吸血鬼×妖狐執事
x kuroe x/著

総文字数/11,576

ファンタジー16ページ

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「……うっ……ぁ……」 おとずれる鋭い疼き。体が塗り替えられていくような痺れが全身に行き渡る…… その瞳は赤く見開かれ 右頬には呪印が浮かび上がってくる。 「はぁっ…はぁ……うっぁぁっ……」 ───駄目だ、これ以上は…… 赤子が乳を求めるかのように、たった一つの ものを欲して、ただそれだけを求め……意識は地面を這う。 「お嬢様。どうぞ私を……食べて…下さい……」 それは、甘い誘い。 ───嫌……駄目だ……やめろっ…… それでも私の体は、甘い吐息を零しながら、 目の前に差し出されたモノに惹かれていく── 〇九条 凜(くじょう りん) ♀ 16歳、女子高校生。九条家の吸血鬼。 基本的に、無口で無表情の優等生。 隠している過去がある。 〇白崎 零(しらさき れい) ♂ 18歳、九条家の執事であり、妖狐。 基本的に、執事としての職務外では消極的。 命令にはとても忠実。 同じく隠している過去がある。
穢れた天使と聖騎士
x kuroe x/著

総文字数/0

ファンタジー0ページ

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──私はかつて天使、だった 悪魔の手に落ちた堕天使、フィア 天界で王を支える聖騎士、シン これは、とある天界での物語。

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