清水 緋色さんの作品一覧

もういっそ独りなら。

総文字数/1,080

詩・短歌・俳句・川柳4ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
○o。.~もういっそ独りなら。~.。ο◯ はじめに独りだと決めたのは きっと他の誰でもない自分だった。 独りぼっちだって実感することはある。 でも、結局だれかと今日も共にいて、誰かの支えで生きている。 もし本当に独りなら、どうなっているのだろう 今とは違う景色が見えているはずだ それが辛いか、幸せなのかは誰にもわからないけれど。
pagetop