「どんな恋も繋いでみせる！」 友達の恋を手助けする 填本凛(まきもと りん) に付けられたもう1つの名は、 ＂恋のキューピット＂だった。 そんな恋のキューピットに、新たに依頼がくる。 「填本に、 俺の恋のキューピットになって欲しいんだ」 その人物は、クラスメイトでもあり、 学校一のモテ男子であり、 凛が密かに片思いしていた、 千崎瑠衣(ちさき るい)だった。 そんな彼が想いを寄せる相手は、 私の＂親友＂だった。 どんな恋でも繋いできた凛は、 好きな人の願いを叶えることができるのか。 . . . 気になった方は、 ぜひ目を通してみてくれると嬉しいです！

私の隣の席の彼は、よく忘れ物をする。

勉強で良い成績をとることだけが自分の生きる存在価値だった 母の望むものを全部叶えていけば、母の目に私が映るはずだ でも、それはいつまで？いつ終わりが来る？ 母親の支配に苦しみながら生きる私の前に 現れたのは＂自由＂を語る暴走族だった 「お前の人生はお前だけのものだ」 その言葉が私の背中を押し、真っ暗な闇に光が差し込んだ ────家族の再生、自分の存在価値、暴走族の絆 を描いた物語──── ❁⃘┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈❁⃘ 〈上〉〈下〉と分かれてて長いですが、少しでも気になった方は読んで貰えると嬉しいです！ 有難いことに書籍化させて頂くことになりました！ これも、本棚に入れて下さったり、感想を下さった読者の皆様のおかげです！ありがとうございます！ 書籍化に伴い【再び、光が差す-Again-〈上〉】のタイトルから変更しています！ 2023.01.25 発売 ※また書籍では1巻に収めるため〈下〉の内容は入ってないです。また内容もところどころ変えています。

勉強で良い成績をとることだけが自分の生きる存在価値だった 母の望むものを全部叶えていけば、母の目に私が映るはずだ でも、それはいつまで？いつ終わりが来る？ 母親の支配に苦しみながら生きる私の前に 現れたのは＂自由＂を語る暴走族だった 「お前の人生はお前だけのものだ」 その言葉が私の背中を押し、真っ暗な闇に光が差し込んだ ────家族の再生、自分の存在価値、暴走族の絆 を描いた物語──── ❁⃘┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈❁⃘ こちらの作品は〈上〉の続きとなっています。 また、書籍化に伴い〈上〉の方だけ 【Again〜今夜、暗闇の底からお前を攫う〜】 というタイトルに変更しています。 少しでも気になった方はまずそちらから読んで貰えると嬉しいです！ 既に読んで下さっている方、ありがとうございます！感想やいいねもありがとうございます！🙇‍♀️