ひとりしずかに悲しみを 真昼の白光 孤独という絶望 湿原はあまりにも広すぎて 君を連れ去るにはあさはか 少しの 希望があるとすれば そっと このまま ふたりしずかに咲かせて下さい。

ほら、顔をあげて 本当は感じているはず あなたの側にある 七色デグチ H.23.5.9

ひとり忘れる

♡♡♡【ポエム作品／改稿版】♡♡♡ あなたへ 「きみはひとりじゃない」 って使い古された 陳腐な慰めなんかいらない 同情も気休めも いらない だからアタシに構わないで ほっといてよ お願いだから アタシ やっとわかった 言葉じゃないんだ あなただって きっと……

初めての一人暮らし 不安と期待でドキドキな あたしを待ち受けていたのは 「美乃里、ただいま」 「え……？」 「おっ、いい匂い」 「えっ……？」 「晩ご飯いただきます」 「えぇぇぇ！！」 ここはあたしの家なのに！！ なんでお隣さんが毎日来るの――！？ どこかぬけているふわふわ系女子 堀木美乃里-Horiki Minori- × 美乃里だけには甘いイジワル男子 新見蜜-Atami Mitu- 高校１年生、初めての一人暮らし でお隣さんになったのは…… とんでもない先輩でした…… ふわふわ女子×イジワル男子 ――「ひとりじめしたい。」 そう言って、お隣さんは甘い キスを落とした…… **開始-2014/10/24-** **完結-2015/10/2-** **番外編完結-2015/10/15** ＊総合ランキング１位獲得＊ ＊2016/4/25　文庫本発売＊ ～文庫特別編も書き下ろしてます！～