「キツネ」の作品一覧・人気順

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キツネ | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

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バーテンダーは夜を隠す

総文字数/42,142

ミステリー・サスペンス11ページ

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 繁華街の外れにある。雑居ビルの地下に、そのバーはある。  繁華街は、今日も噂話に花が咲いている。都市伝説から、街で発生した事故や事件の話。  たくさんの噂が存在している。 「知っている?」 「何?」 「雑居ビルの地下にあるバーの話」 「え?何?知らない」 「昼間しか営業していないバーらしいのだけど、夜にバーに訪れると・・・」 「え?ホラー的な話?都市伝説?あのバーなら知っているけど、昼間しか空いてないよ?夜に行っても暗いだけだよ」 「うん。だから、強い。夜を焦がすくらいの”願い”が無いとダメ。”願い”の手助けをしてくれるみたい」 「手助け?」 「そう、”手助け”。それ以上でも、それ以下でもないって話だよ」 「へぇ・・・。でも、でも、あのマスターって・・・」 「うん。不思議だよね。いろいろ知っているけど、流行の話とかには疎いよね」 「うんうん。なんか、子供から急に大人になったみたいな人だよね」 「そうそう。それに、カウンターの奥の席には誰も座らせないみたいだよ」 「えぇ・・・。意味深」 「なんかね。私の友達が、聞いた話だよ。マスターの死んだ奥様の予約席だって・・・」 「えぇ嘘・・・。私は、あの席は、マスターの親友の予約席で、あのドライフラワーの送り主だって聞いたよ」  変わったマスターが営む。バーシオン。  昼間だけの営業時間だ。営業時間外に訪れる場合には、強い願いが必要になる。雑居ビルの地下で、本日も営業している。
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仏舎利塔と青い手毬花

総文字数/90,104

ホラー・オカルト23ページ

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 田舎ではないが、発展から取り残された地方の街。  誰しもが口にしないキャンプ場での出来事。  同級生たちは忘れていなかった。  忘れてしまった者たちに、忘れられた者が現実に向って牙をむく。  不可解な同窓会。会場で語られる事実。そして、大量の不可解な死。  同級生だけではない。因果を紡いだ者たちが全員が思い出すまで、野に放たれた牙は止まらない。  ただ、自分を見つけてくれることを願っている。自分は”ここ”に居るのだと叫んでいる。誰に届くでもない叫び声。  そして、ただ1人の友人の娘に手紙を託すのだった。  手紙が全ての真実をさらけ出す時、本当の復讐が始まる。
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ふさんテル(原作)

総文字数/9,430

ファンタジー34ページ

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<初作品!>    美津城 麻優 *mitusiro mayuu* 高校の入学式に遅れそうになり 急ぐ麻優に悲劇が…… キキイッーーーーーー!!     ドーーーーーン!!!! 目が覚めるとキツネの体になっていた!! 「王女様に標準語なんて使えませんよ!」 …私が…王女様~~!? @コメ待ってます!! ***完結しました!!!!***
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  • 作家名
おきつね神社

総文字数/5,784

ホラー・オカルト18ページ

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他サイト掲載済みの作品です。 短編のコンテストに出したものですが、 手直ししてこちらにも転載です。 5000文字程度の短編です。 ゲームも、自分一人で楽しめば、 のめりこむことさえなかったら、 友達を巻き込むこともなかったのに。 2015年11月15日 〆
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  • 作家名
不思議な“キツネ”ちゃん

総文字数/54,344

青春・友情163ページ

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王道なんて飽き飽きだー! そんな時によんでもらいたいです! おひさしぶりでございます。おふとぅんです。 来月あたりから編集して続きを書こうと思い、ページを借りて連絡しましたが。 あまりにも自分の文章が拙く未熟なので書きかえることにしました!!!!! といっても設定やストーリーは変えない方向で書いていこうと思ってます!! ながらくお待ちしてくださった方々、もう記憶にも残ってねぇよの方々、急に書きかえるなとお怒りの方々、本当に申し分けないです。 来月から本格的に完結にむけて書いていきますのでよろしくお願いします! もしも何か要望などありましたらぜひぜひツイッターをやってますのでそちらに連絡下さい。 (ツイッター名は'おふとぅん'だったり'○○おふとぅん'だったりしますが見つけられた方はどうぞ...)
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奴隷市場

総文字数/208,787

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 国が少子高齢化対策の目玉として打ち出した政策が奴隷制度の導入だ。  狂った制度である事は間違いないのだが、高齢者が自分を介護させる為に、奴隷を購入する。奴隷も、介護が終われば開放される事になる。そして、住む場所やうまくすれば財産も手に入る。制度としては間違っているが、すがる人がいるのも事実だった。  男は、奴隷市場で1人の少女と出会った。家族を無くし、親戚からは疎まれた少女。  男は、少女に惹かれる。入札するなと言われていた、少女に男は入札した。  徐々に明らかになっていく、二人の因果。そして、その先に待ち受けていた事とは・・・。  二人が得た物は、そして失った物は?
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  • 作家名
俺のきつね

総文字数/1,483

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俺は誰にも心を開かない。 誰も信じない。 だから恋なんてしようともしたいとも思わない。 ー少なくともお前に出会うまでは・・・
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雪上の愛情

総文字数/5,153

その他3ページ

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 あぁ私・・・。父さんに・・・。  父さんの気持ちに気がついたのは・・・。十三回忌を明日に控えた夜の出来事だった。
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そして空を見上げた

総文字数/7,756

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 私は上司を尊敬していた。そんな上司が最後に見た空はどんな色だったのだろう  私はシステム屋だ  今の部署に配属されるまでは、システムエンジニアの肩書を貰っていたが、それがすごく恥ずかしい。  上司は、尊敬できる人だ。  私は、自宅謹慎中を会社からいわれている。  別になにか不祥事が有ったわけではない・・・はずだ、新聞に載ったから不祥事に鳴ってしまうのかもしれないが・・・。  私は、尊敬する上司を失った。
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目が覚めるとそこには

総文字数/6,165

ホラー・オカルト1ページ

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 私は今日も同じ夢を見る。白い部屋の夢だ。  夢を夢だと認識して、夢で終わらないようにする。私に残された唯一の方法  私が私でいられる場所。  私が望んだ事が実現できる部屋。  白い部屋から出る時には、赤く、赤く部屋が染まる。  私は、今日まだ目が覚めていないのだろう。
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さよならの理由

総文字数/4,899

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 指が覚えてしまったコールナンバー。でも、今日も貴方は出てくれない  私は、あなたを愛していた。  あなたは、私を愛してくれていた。  でも、もうあなたを感じることができない。  話すことも、触ることも、できなくなってしまったのですよね。  ”さよなら”私はこの言葉をあなたに使う。  それは、あなたとの約束だから・・・。
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最高のおめでとう

総文字数/4,403

恋愛(純愛)1ページ

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高校受験の前にすれ違ってしまった幼馴染。悲しそうな顔が忘れられない。 高校受験の前に、幼馴染からの誘いを少しイラッとした気持ちのまま断ってしまった。 すれ違いなのか、それとも、相手の事を考える余裕さえもなくなってしまっていた。 僕は、高校に受かって、自分がやりたいと思っている勉強をする。 そのためにも、しっかりと勉強して、絶対に希望する科に合格しなければならない。 でも、別れ際の幼馴染の悲しそうな顔が、泣き出しそうな顔が脳裏に焼き付いて離れない。
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3年目の出来事

総文字数/4,344

ホラー・オカルト1ページ

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何気なく挟まれていた、3周年を知らせるチラシ。そこから物語が始まる 男子高校生が1人で住むマンションは、セキュリティがしっかりしている。 そんなしっかりとしたセキュリティの部屋のドアに、チラシが挟まれていた。 チラシを受け取るだけの資格は十分に持っていた。 男子高校生は、両親を殺した者たちに復讐するのだろうか?
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残された記憶

総文字数/4,261

ホラー・オカルト1ページ

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今日の最悪な目覚めが明日も明後日も続くだろう 最悪な目覚め。 俺が毎朝感じている事だ。 ゆっくり寝かせてくれないのもかと思っても無理なようだ。 妹が起こしに来る。母親の声で起こされる。 幼馴染が朝から俺に説教を始める。 俺が悪いのは解るけど、朝くらいゆっくりさせてくれよ。 最高の目覚めとは言わないけど、最良の気持ちがいい目覚めが欲しい。
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残された3分

総文字数/4,369

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最後に交わした言葉はインターホン越しの3分間だった 幼馴染の二人 中学の卒業式で、恋人になった。 高校での付き合いを終えて、大学生活がスタートした。 地方から都会に引っ越して、隣に住む二人。 紅茶が冷めない距離に居る二人の、最後の3分間は突然やってきた。
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  • 作家名
紙とペンと復讐

総文字数/4,297

ホラー・オカルト1ページ

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男は毎日、紙のペンでメモを取る いじめられて自殺した娘。 自殺した娘の後を追った妻。 男は、毎日の仕事を続けている。 毎日同じことを繰り返している男は、心の中で決めていることがあった。
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君と決めたルール

総文字数/4,361

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 僕と君はルールで繋がっている。  僕が長い長い旅路の先に、君にたどり着く時に、君はルールを破った僕を怒るだろうか?  高校一年生からはず待った二人だけの決めごと。  沢山のルールを決めて、二人だけの世界を築き上げていく。  二人は二人のルールで、二人だけの世界を作った。  二人だけにしかわからないルールかも知れない。でも、二人には、ルールが全てだった
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  • 作家名
隣の料理人

総文字数/4,292

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料理ができない男女。もっぱら食事のスパイスは隣からの匂いだった。 隣からの料理の匂いが気になってしまう。 古いアパートでの日常。 仕事から帰って来て、自分は疲れて、弁当やカップ麺を食べているのに、隣からは毎日いい匂いがしてくる。 これが拷問じゃなくて、何を拷問というのだろうか? 料理ができない二人は、お互いの事を勘違いしている事を知らない。
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  • 作家名
二番目の愛情

総文字数/4,333

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 俺は父と母と血がつながっていない。その事を知らない事になっている。  俺は明日、父と母と一緒に住んでいた家から出る。  この家では、長男となっているが、俺は二番目に愛情を注がれるべき対象なのかもしれない。  もしかしたら、愛情を受けることもおかしいのかも知れない。  俺は、本当の両親の事を知らない。  知りたいとも思ったことはない。  たとえ、弟が産まれて、二番目の愛情だったとしても、俺は両親から愛情を感じているからだ。  家から出る前日に父から話があると言われた。
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  • 作家名
白いフクロウ

総文字数/4,350

ホラー・オカルト1ページ

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 最後の時を迎える少女。最後に、少女は何を望むのだろうか?  終末医療を行う病院。  彼の使者として、フクロウが彼女のところに来る。  毎夜繰り返させる出来事は、痛み止めにうなされた彼女の夢なのか、それとも、フクロウが見せている幻惑なのか?  彼女は最後に向けて、日々を戦っている。
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