これが変えられない運命なら あたしは最後のその瞬間まで この目に焼き付けていこう 隻眼の少女 [御堂 雪那-ﾐﾄﾞｳｾﾂﾅ-] 黒髪の不良少年 [相沢 慧斗-ｱｲｻﾞﾜｹｲﾄ-] レビュー・感想ノート ありがとうございます！ 2010.1.7 連載開始 2010.2.17 完結 旧タイトル 雪月華 2017.6.25 ブルーレーベルより書籍発売予定 皆様のおかげです！ ありがとうございます！

片思いする女の子なら 一度は耳にしたことがある 我が校の伝説。 【七色のチョークを使い黒板に 相合傘を描いた二人は結ばれる】 そんな噂を真に受けるのは 恋に恋する女の子だけだと思ってた。 まさか 私がそのチョークを手にするとは……。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ start　2016.08.19 end　　2016.10.03 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

キミのコトを想うといつも、空を思い出す… キミと見た空は、いつも綺麗だった… でも…それより輝いていたキミに… 愛を捧げるよ…… 永遠にずっと… 更新頑張ります！ 不甲斐ないとこもあると思いますが、宜しくお願いします♪ クロス

こんなにそばにいるのに こんなに一緒にいるのに あなたを見るだけで 胸がドキドキするの。 ねぇ…知ってる？ こんなにあなたが好きだってこと。 琉愛作 初の小説になります。 意見とか、アドバイスとか教えて頂けると嬉しいです。 ちょこ2更新中です♪ (￣∀￣)ﾖﾛｼｸ

「尚樹！」 何度、名前を呼んでくれただろう。 あなたに名前を呼ばれたのはずっと前のはずなのに、 今でも満面の笑みで俺に呼びかけてくれるあなたの顔と声が、ずっと頭の中に残っている。 「私は夢を叶えに行ってくる。だから尚樹も、夢を叶えてね」 あの時の俺はまだ高校２年生で、 あなたが遠くに行ってしまう不安と寂しさに耐えることで精一杯だった。 それでも。 「沙帆ちゃん、夢を叶えるためのスタートラインに、立ちました」 もうあなたは傍にいないのに、 あなたに逢いたくて、 あなたに胸をはって逢いたくて、 確かに交わしたあの約束を果たすために夢へ手を伸ばし続けたと伝えたら、あなたはなんていうだろうか。 またあの明るい声で、ケラケラと笑うかな。 「２人とも夢を叶えたら、また逢おうね」 あなたがどこにいるのか、今何をしているのかもわからないけれど、 俺はこの約束を、今でも忘れられずにいる。